ブランド | Terra Master |
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メーカー | Terramaster |
製品サイズ | 22.7 x 22.5 x 17.6 cm; 3.78 kg |
商品モデル番号 | Thunderbolt3ストレージ |
フォームファクタ | 2.5インチ |
商品の寸法 幅 × 高さ | 22.7 x 22.5 x 17.6 cm |
HDDインターフェース | Raid |
ハードウェアプラットフォーム | パソコン |
商品の重量 | 3.78 Kilograms |
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非会員 | プライム会員 | |
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通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
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TerraMaster D5 Thunderbolt3「D5-330」ストレージ プロフェーショナルグレード デイジーチェーン対応 大容量ストレージ 5ベイRAIDストレージ 超高速hddケース Type-C 4Kビデオ編集 RAID 0/RAID1/RAID5/RAID10「HDD付属なし」注意:USBインターフェース対応不可
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ハードウェアインターフェイス | Thunderbolt 3 |
ブランド | Terra Master |
商品の寸法 | 22.7長さ x 22.5幅 x 17.6高さ cm |
ハードウェアプラットフォーム | パソコン |
対応デバイス | Windows OS、Mac OS |
この商品について
- メーカ直営、2年間保証、日本語サポート対応。パソコンと電源連動対応、 ハードディスクホットスワップ・デイジーチェーン対応。注意:Thunderbolt 3インターフェースのみ対応、USBインターフェース対応不可 製品不具合・設定質問・互換性のあるハードディスク型番について、TerraMaster サポートセンター宛までご連絡いただければ幸いです。
- 「超高速」40bpsの超高速インターフェースが装備されており、読み取り及び書き込みが最大1035 MB/秒に達します。HD DPデジタルインターフェースがあれば、ビデオ編集者は、4KのHDディスプレイにD5 Thunderbolt 3を接続することができます。
- 「大容量」ストレージの容量は最大で100TBです。3.5インチSATAディスクおよび2.5インチSSDの両方と互換性があります。HD DPデジタルインターフェースがあれば、ビデオ編集者は、4KのHDディスプレイに本製品を接続し、ニーズを満たすことができます。
- 「マルチスクリーンディスプレイ」Thunderbolt 3とDPのインターフェースをフルに活用し、D5 Thunderbolt 3は、最大3画面のマルチスクリーンディスプレイをサポートします。効率が非常に重視される場合には理想的なソリューションです。
- 最大15Wの電力供給により、互換性のあるノートPCを充電可能(Macのみ、Windowsは非対応)。アルミ合金シェル、2*80mmファンで優れた放熱性能を発揮します。
アマゾンに買い物に訪れる何億人ものお客様にご自身のブランドの商品をお届けいただけます。 FBAなら配送からカスタマーサービスまでアマゾンにおまかせ。 今なら新規出品者様向け特典で最大787.5万円還元 Amazonで販売を開始する
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商品の情報
詳細情報
登録情報
ASIN | B07BLNLP5H |
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おすすめ度 |
5つ星のうち4.7 |
Amazon 売れ筋ランキング | - 135,004位パソコン・周辺機器 (パソコン・周辺機器の売れ筋ランキングを見る) - 1,192位外付ハードディスクドライブ - 11,468位PCパーツ |
Amazon.co.jp での取り扱い開始日 | 2018/3/27 |
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この商品 ![]() TerraMaster D5 Thunderbolt3「D5-330」ストレージ プロフェーショナルグレード デイジーチェーン対応 大容量ストレージ 5ベイRAIDストレージ 超高速hddケース Type-C 4Kビデオ編集 RAID 0/RAID1/RAID5/RAID10「HDD付属なし」注意:USBインターフェース対応不可 | おすすめ | dummy | dummy | dummy | dummy | |
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価格 | ¥97,990¥97,990 | ¥22,990¥22,990 | ¥38,296¥38,296 | -24% ¥24,466¥24,466 過去: ¥31,999 | ¥35,990¥35,990 | ¥31,990¥31,990 |
配達 | 最短で3月31日 日曜日のお届け予定です | 最短で3月31日 日曜日のお届け予定です | 最短で3月31日 日曜日のお届け予定です | 最短で3月31日 日曜日のお届け予定です | 最短で3月31日 日曜日のお届け予定です | 最短で3月31日 日曜日のお届け予定です |
お客様の評価 | ||||||
安定性 | 4.5 | 3.9 | 2.8 | 3.5 | 3.9 | 3.9 |
耐久性 | 4.2 | 3.6 | 3.0 | 3.3 | 3.6 | 3.6 |
静音性 | 3.7 | 4.1 | 3.6 | 3.5 | 4.1 | 4.1 |
使いやすさ | — | 4.3 | — | — | 4.3 | 4.3 |
販売元: | Terramaster | Terramaster | Amazon.co.jp | Yottamaster Official Store | Terramaster | Terramaster |
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ブランド紹介

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T9-423
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D8 Thunderbolt3
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TerraMasterは2010年の設立以来、主にデジタルストレージ製品を取り扱ってきました。
TerraMasterは、発展を続けるテクノロジーの大勢に沿って、ダイレクトアタッチトストレージデバイスおよびネットワークアタッチトストレージデバイスを含む、独自の製品ラインを開発しました。
ホームユーザーだけでなく、スモールビジネスやミディアムビジネスのユーザーも対象として考慮されています。
現在、TerraMasterは世界40か国以上の国で製品を販売しております。
商品の説明

TerraMasterは、2010年の設立以来、ネットワーク接続ストレージ及びダイレクト接続ストレージを含むストレージ製品の開発と販売に特化した専門ブランドです。ストレージ製品は、40を超える国と地域で販売されています。主に小規模/中規模ビジネスのユーザーおよびホームユーザーを対象に設計されています。自社の優れたハードウェア設計および強力なソフトウェア開発力を核とした競争力によって鍛えられた、信頼性と付加価値の高い製品をお客様にご提供することを目指しています。

Thunderbolt 3インターフェース(40 Gbps)とハードウェアRAIDコントローラーをペアで使用すれば、RAID 0のアレイモードの下でD5 Thunderbolt 3を1035 MB/s(USB3.0転送速度の8倍)の転送速度で作動できる可能性があります。HD DPデジタルインターフェースがあれば、ビデオ編集者は、4KのHDディスプレイにD5 Thunderbolt 3を接続して、ニーズを満たすことができます。RAID 0、1、5、10のほかに、JBODディスクアレイモードでも動作し、すべてのアプリケーションのニーズに対応します。これにより、データセキュリティーに関して重要な懸案事項を解決しますので、確実に、可能な限り効率的にストレージ容量を活用できます。

最大6台の機器のデイジーチェーン
Thunderbolt 3とDPのインターフェースを最大限活用するD5 Thunderbolt 3は、最大3台のモニターでのマルチスクリーンディスプレイ、または最大6台のThunderbolt 3機器のデイジーチェーンをサポートします。これは、マルチタスク作業者にとって理想的な解決策です。
Thunderbolt2の設備と接続する場合、Thunderbolt3からThunderbolt2への変換ケーブル(別途ご購入ください)を使えば大丈夫です。
注意:
1、本製品にはThunderbolt3のインターフェースしかありませんので、USBインターフェースの設備を対応しません。
2、対応OS:Windows 8/10 64bit 、 MAC OS X 10.12以上
3、M1 Mac対応
4、対応ドライブタイプ:3.5インチSATA HDD、2.5インチSATA HDD、2.5インチSATA SSD

プロフェッショナルかつ安全
欠落コンテンツの置き換えは、不便で費用かさむため、すべてのプロフェッショナルユーザーにとって実行不可能なことです。そのため、TerraMasterではD5 Thunderbolt 3で、データのセキュリティーためにストレージテクノロジーを利用することについて妥協しませんでした。ユーザーは保護が不十分なデータに対する懸念から解放され、重要なタスクに取り組むことができるようになりました。
大容量ストレージ
TerraMasterの5ベイD5 Thunderbolt 3は、3.5インチSATAディスクおよび2.5インチSSDと互換性があります。そのため、ユーザーは合計で最大80TBのストレージ容量を利用できます。その結果、D5 Thunderbolt 3が、あらゆるストレージの課題を克服するために必要な手段を提供します。
すべての専門家のためのコンパニオンの役割
そのコンパクトさ、大容量ストレージ、驚異的な伝送速度により、D5 Thunderbolt 3は4Kビデオの編集やシームレスな4Kストリーミングなど、ハイレベルの要求に応えます。特に速度とストレージの要件を重要視するその他のユーザーにとっても、この機器は価値のあるものとなります。
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超高速 40ギガbpsの超高速インターフェースが装備されており、読み取りおよび書き込みのサポートでは、最高速度1035 MB/秒に達します(テスト条件: 5 台SSD、RAID 0モード)。デバイスは、複数のThunderbolt 3デバイス間でデイジーチェーンと互換性があり、それぞれThunderboltのインターフェースを使用して実現できます |
複数RAIDのサポート D5 Thunderbolt 3は、RAID 0、1、5、10のほかに、JBODディスクアレイモードでも動作し、すべてのアプリケーションのニーズに対応します。これにより、データセキュリティーに関して重要な懸案事項を解決しますので、確実に、可能な限り最も効率的にストレージ容量を活用できます。 |
マルチスクリーンディスプレイ 画素の増加: 最大3台の4Kスクリーンをサポートします。電力の増加: 互換性のあるラップトップに最大15Wを提供します。プロトコルの増加: Thunderbolt 3、DisplayPortのすべてをサポートします。これは、効率が非常に重視される場合には特に、マルチタスクの実行にあたってのソリューションです。 |
専門的で安全 D5 Thunderbolt 3を使用することにより、TerraMasterは、それ自体は最新のストレージ技術の使用は含まずに、データの安全性とセキュリティーを確保します。データ保護が不十分ではないかという懸念から解放されて、ユーザーは本来の目的に集中することができます。。 |
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TerraMaster D2-330 2ベイ プロフェーショナルグレード RAIDストレージ デイジーチェーン対応 「HDD付属なし」 | TerraMaster D2-340 2ベイ 7-in-1 Thunderbolt 3 Dock デイジーチェーン対応 「HDD付属なし」 | TerraMaster D5-300 USB3.1「Gen1、5Gbps」タイプC 5ベイ RAID 5のハードディスクRAIDストレージ 「HDD付属なし」 | TerraMaster D5 Thunderbolt3ストレージ プロフェーショナルグレード デイジーチェーン対応 5ベイRAIDストレージ「HDD付属なし」 | TerraMaster D8 Thunderbolt3 ストレージ プロフェーショナルグレード デイジーチェーン対応 8ベイRAIDストレージ「HDD付属なし」 | |
カスタマーレビュー |
5つ星のうち3.7
28
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5つ星のうち4.6
3
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5つ星のうち3.9
1,058
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5つ星のうち4.7
15
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価格 | ¥35,990¥35,990 | — | ¥35,990¥35,990 | ¥97,990¥97,990 | ¥688,800¥688,800 |
ディスクスロット数 | 2 | 2 | 5 | 5 | 8 |
ポート | 40Gb Thunderbolt 3 x 2「USB-C」; DP 1.4 x 1 | 40Gb Thunderbolt 3 x 2 「USB-C」; USB3.1 Type-C gen1 x 2; DP 1.4 x 1 ; 1GB Ethernet ポートx 1 | USB3.1 Type-C gen1 x 1 | 40Gb Thunderbolt 3 x 2 「USB-C」; DP 1.2 x 1 | 40Gb Thunderbolt 3 x 2 「USB-C」 DP 1.2 x 1 |
互換性のあるディスク | 3.5" /2.5" SATA HDD 2.5" SATA SSD | 3.5" /2.5" SATA HDD 2.5" SATA SSD | 3.5" /2.5" SATA HDD 2.5" SATA SSD | 3.5" /2.5" SATA HDD 2.5" SATA SSD | 3.5" /2.5" SATA HDD 2.5" SATA SSD |
内蔵ローストレージの最大容量 | 36TB「18TB x2」ー容量は使用するRAIDタイプにより異なります. | 36TB「18TB x2」ー容量は使用するRAIDタイプにより異なります. | 90 TB「18TB x5」ー容量は使用するRAIDタイプにより異なります. | 90 TB「18TB x5」ー容量は使用するRAIDタイプにより異なります. | 144 TB「18TB x8」ー容量は使用するRAIDタイプにより異なります. |
RAID レベル | SINGLE DISK,JBOD,RAID 0・1 | RAID 0/1,SINGLE DISK,JBOD | RAID 0/1/5/10、CLONE、JBOD、Single | RAID 0/1/5/10、JBOD、Single Disk | SINGLE DISK,JBOD,RAID 0・1・5・6・10 |
RAIDグループ容量拡張 | x | x | x | ✓ | ✓ |
オンラインRAID移行 | x | x | x | ✓ | ✓ |
ホットスペア | ✓ | ✓ | x | ✓ | ✓ |
読み取り速度・書き込み速度 「最大」 | 読み取り:810MB /sec ,「SSD RAID0」・521MB /sec ,「HDD RAID0 」 書き込み:806MB /sec, 「SSD RAID0」・506MB /sec,「HDD RAID0」 | 読み取り:810MB /sec ,「SSD RAID0」・521MB /sec ,「HDD RAID0」 書き込み:806MB /sec, 「SSD RAID0」・506MB /sec, 「HDD RAID0」 | 210MB/s・190MB/s (SSHD RAID5 モード) | 読み取り:1035MB/sec「HDD RAID 0」・830MB/sec「HDD RAID 5」 書き込み:917MB/sec「HDD RAID 0」・850MB/sec「HDD RAID 5」 | 読み取り:2100MB/sec「SSD RAID 0 」・1916MB/sec「18T HDD RAID 0 」・1640MB/sec「18T HDD RAID 5」 書き込み:1720MB/sec「SSD RAID 0 」・1640MB/sec「 18T HDD RAID 0」・950MB/sec「18T HDD RAID 5」 |
Device size/Weight | 227 x 119 x 173 mm/ 1.4Kg | 258*220*200 mm/1.4KG | 227 x 225 x 136 mm/2.1KG | 227 x 225 x 176 mm/2.3KG | 266 x 184 x 315 mm/5.3Kg |
イメージ付きのレビュー

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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
タイムセールで15%引きのタイミングで購入。HDD(WD Red Plus 8TB)も追って1台追加し、最終的には32TBのRAID5を組みました。
ベンチマークの結果は添付画像のとおりです。
さて、本レビューの主題である「RAID5の容量拡張」ですが、macOSの場合は「GUIでの作業+コマンドラインでの作業」の組み合わせとなります。
日本語マニュアルがあまり充実していないところは、先達のレビューなどを参考にしつつ、以下の手順で容量拡張を実施しました。
長くなりますが、参考になれば幸いです。
===============================================================
【作業前に】
*システム環境設定→バッテリー→電源アダプタ内の「ディスプレイがオフの時にMacを自動でスリープさせない」のチェックを入れておくこと
(さもないと容量拡張作業中、勝手にスリープし、ディスクエラーを引き起こす)。
===============================================================
①HDDを空きスロットに装着。
②RAID Manager Proでの作業
・追加したHDDが、追加可能なデバイスとして認識されているのを確認。
・RAID Manager Pro の「ヘルプ(中身は英語の "TOS Help")」→ "Logical "内にある
"The guidelines below support online disk array expansion or migration" を参照しながら作業。
アイコンの意味は、同じく "TOS Help" 内の "ICON Definition List" を参照のこと。
・macOSの場合は (i)~ (iii) で終わり(それ以降はWindowsのみの手順)。
容量拡張の結果をMacに認識させるため、いったんMacを再起動し、次の作業に移る。
③ターミナル(コマンドライン)での作業
・diskutil list physical external で作業対象のディスクを確認
(物理ディスクとAPFSコンテナ。拡張するのはAPFSコンテナの方)
/dev/disk5 (external, physical):
#: TYPE NAME SIZE IDENTIFIER
0: GUID_partition_scheme *32.0 TB disk5
1: EFI EFI 209.7 MB disk5s1
2: Apple_APFS Container disk6 24.0 TB disk5s2
<<< 物理ディスク:disk5 APFSコンテナ:disk5s2 >>>
・diskutil repairDisk(物理ディスク)を実行。
<<< diskutil repairDisk disk5 >>>
・再度 diskutil list physical external を行うと、free space がリストの末尾に見えるようになる。
/dev/disk5 (external, physical):
#: TYPE NAME SIZE IDENTIFIER
0: GUID_partition_scheme *32.0 TB disk5
1: EFI EFI 209.7 MB disk5s1
2: Apple_APFS Container disk6 24.0 TB disk5s2
(free space) 8.0 TB -
・diskutil apfs resizeContainer【APFSコンテナ】0 を実行(末尾の「0」は「最大容量まで拡張」の意味)
<<< diskutil apfs resizeContainer disk5s2 0 >>>
・最後に、diskutil list physical external で作業対象のディスクを確認
(念のため、FinderとGUIの「ディスクユーティリティ」でも確認しておく)。
/dev/disk5 (external, physical):
#: TYPE NAME SIZE IDENTIFIER
0: GUID_partition_scheme *32.0 TB disk5
1: EFI EFI 209.7 MB disk5s1
2: Apple_APFS Container disk6 32.0 TB disk5s2
<<< APFSコンテナ disk5s2 が32.0TBに増えている = 作業成功 >>>
===============================================================
予算に余裕のある方は、はじめからHDDを5台揃えておくことをおすすめします。
HDDの容量次第ですが、上記②にえらく時間を取られます。

タイムセールで15%引きのタイミングで購入。HDD(WD Red Plus 8TB)も追って1台追加し、最終的には32TBのRAID5を組みました。
ベンチマークの結果は添付画像のとおりです。
さて、本レビューの主題である「RAID5の容量拡張」ですが、macOSの場合は「GUIでの作業+コマンドラインでの作業」の組み合わせとなります。
日本語マニュアルがあまり充実していないところは、先達のレビューなどを参考にしつつ、以下の手順で容量拡張を実施しました。
長くなりますが、参考になれば幸いです。
===============================================================
【作業前に】
*システム環境設定→バッテリー→電源アダプタ内の「ディスプレイがオフの時にMacを自動でスリープさせない」のチェックを入れておくこと
(さもないと容量拡張作業中、勝手にスリープし、ディスクエラーを引き起こす)。
===============================================================
①HDDを空きスロットに装着。
②RAID Manager Proでの作業
・追加したHDDが、追加可能なデバイスとして認識されているのを確認。
・RAID Manager Pro の「ヘルプ(中身は英語の "TOS Help")」→ "Logical "内にある
"The guidelines below support online disk array expansion or migration" を参照しながら作業。
アイコンの意味は、同じく "TOS Help" 内の "ICON Definition List" を参照のこと。
・macOSの場合は (i)~ (iii) で終わり(それ以降はWindowsのみの手順)。
容量拡張の結果をMacに認識させるため、いったんMacを再起動し、次の作業に移る。
③ターミナル(コマンドライン)での作業
・diskutil list physical external で作業対象のディスクを確認
(物理ディスクとAPFSコンテナ。拡張するのはAPFSコンテナの方)
/dev/disk5 (external, physical):
#: TYPE NAME SIZE IDENTIFIER
0: GUID_partition_scheme *32.0 TB disk5
1: EFI EFI 209.7 MB disk5s1
2: Apple_APFS Container disk6 24.0 TB disk5s2
<<< 物理ディスク:disk5 APFSコンテナ:disk5s2 >>>
・diskutil repairDisk(物理ディスク)を実行。
<<< diskutil repairDisk disk5 >>>
・再度 diskutil list physical external を行うと、free space がリストの末尾に見えるようになる。
/dev/disk5 (external, physical):
#: TYPE NAME SIZE IDENTIFIER
0: GUID_partition_scheme *32.0 TB disk5
1: EFI EFI 209.7 MB disk5s1
2: Apple_APFS Container disk6 24.0 TB disk5s2
(free space) 8.0 TB -
・diskutil apfs resizeContainer【APFSコンテナ】0 を実行(末尾の「0」は「最大容量まで拡張」の意味)
<<< diskutil apfs resizeContainer disk5s2 0 >>>
・最後に、diskutil list physical external で作業対象のディスクを確認
(念のため、FinderとGUIの「ディスクユーティリティ」でも確認しておく)。
/dev/disk5 (external, physical):
#: TYPE NAME SIZE IDENTIFIER
0: GUID_partition_scheme *32.0 TB disk5
1: EFI EFI 209.7 MB disk5s1
2: Apple_APFS Container disk6 32.0 TB disk5s2
<<< APFSコンテナ disk5s2 が32.0TBに増えている = 作業成功 >>>
===============================================================
予算に余裕のある方は、はじめからHDDを5台揃えておくことをおすすめします。
HDDの容量次第ですが、上記②にえらく時間を取られます。


WEBの説明書にドライバや管理ソフトのリンクがあるためそれの一読が必要です。
22TBのHDDを5台シングルのまま認識させてwindows11の記憶域プールを作成しました。計100TBが稼働しています。
速度も速く申し分ないです。追加で買うか悩み中。
これまで使用していたWD Red 4TBを空きスロットに装着すると,シングルボリュームとして認識されてデスクトップにマウントされました。そこから2.8TBのデータをRAIDボリュームにコピーするのに要した時間は約4時間でした。本機はRAIDコントローラを搭載しているので,データをMacBook Proに吸い上げてから書き込む作業がなくなりますので,MacBook Proは全く熱くなりません。
他の方の評価にもありますが,ドライブのスピンダウンタイムを設定すると,スピンダウン→スピンアップの時点でMacBook Proがフリーズします。省エネルギー設定の「可能な限りハードディスクをスリープさせる」オプションをOFFにすれば解消するのかもしれませんが試していません。本機の設定はスピンダウンを無効にしました。これでもMacBook Pro本体をスリープすると,本機も連動して待機モードに入りますので,私の使い方では大きな問題ではありません。
データコピーが終了して不要になったWD RedをRAID5に追加して12TBのRAID5ボリュームに再構成する手順は,日本語のマニュアルがないので英文のものを読みながら作業中です。33時間かかるという表示になっています。
再構成が完了しても容量は8TBのままです。容量の拡張手順については,オンラインマニュアル(英語)でWindowsについての説明しかありません。macOSのディスクユーティリティで容量の拡張を試みましたが,新たに追加した4TBが「空き容量」となっており,この部分を削除してもエラーとなって容量は増えません。
サポートに問い合わせたところ,「macOSではRAID5のマイグレーションはサポートしていない。データをバックアップしてRAID5ボリュームをフォーマットするように」という予想通りの回答。
仕方がないので以下ターミナルで作業しました。
% diskutil list
でディスクの状態を確認。私の場合はこのようになっていました。
/dev/disk2 (external, physical):
#: TYPE NAME SIZE IDENTIFIER
0: GUID_partition_scheme *12.0 TB disk2
1: EFI EFI 209.7 MB disk2s1
2: Apple_APFS Container disk3 8.0 TB disk2s2
念のためリペアを実行します。
% diskutil repairDisk disk2
データは消えません。容量も変わりません。
続いて容量拡張です。私の場合はapfsなので以下のコマンドを実行します。12TBに拡張したいのですが,サイズが同じだとエラーになりそうなので1GB少なくしました。
% diskutil apfs resizeContainer disk2s2 11999g
実行後です。
/dev/disk2 (external, physical):
#: TYPE NAME SIZE IDENTIFIER
0: GUID_partition_scheme *12.0 TB disk2
1: EFI EFI 209.7 MB disk2s1
2: Apple_APFS Container disk3 12.0 TB disk2s2
容量は12TBに拡張されました。データの消失もありません。
Thunderbolt接続でRAID5を構築できるハードウェアRAIDコントローラを搭載したお手ごろな製品は本機一択になると思います。Thunderboltは以前使用していたFW800に比べると超高速で快適です。シャーシが熱くなることもなく,ファンも静かです。上面のハンドルが邪魔ですが,取り外すのは難しいのであきらめました。USB接続モデルのようにハンドルがなければもっとありがたかったです。メガネタイプの電源ケーブルとACアダプタのサイズが合っていないので抜けやすいです。私は手持ちの電源ケーブルに替えましたところ,しっかり接続できました。日本向けに電源ケーブルだけ調達して同梱していると思われますが,チェックが甘いのでしょう。この電源ケーブルは別のものに交換すべきです。
ハンドルなし,電源ケーブル交換,マニュアルの日本語化とmacOSの説明がきちんとできれば☆5つでした。
ファイルのサイズによって、1秒あたりの処理速度は変わりますが
少し前のSATA接続のSSDを単体で使用するのと同程度の速度だと思います。
【追記】
保証期間内に故障しましたが、サポートの対応は良く、1週間以内に交換が完了し、データも消失せず、復旧しました。
D5で、WD Blue 6TB(5400rpm)x5台でRAID5を組むと添付画像の速度です。
安物のHDDですが、NASのように常時稼働するわけでないし、5台揃えるのに本機含みで12万程度で済ましたいと思ったので満足しています。
大きめのファンが2つ付いているので、作動音は大きめです。
USB-C接続のSSDよりも少し速く、2.5GbpsのNAS(RAID10)よりもはるかに速度が出ています。
低コストで動画編集&動画保管の環境を整えるのには良い選択肢だと思います。
容量が足りなくなったら、4台まで増設化なので拡張性もあります。
Thunderbolt3が2つ、Displayportが1つ付いていますが、電源供給がしっかりしているからか、BelkinのHUBで2画面環境を作るよりも安定(高画質)しています。
商品にはマニュアルの類がほとんどついていないのですが、公式サイト(日本のサイトではなくterra-master.comの方)のガイドブックは日本語で情報が載っています。
ただし、M1 Macの場合、起動オプションを変更したり、初期設定が多少面倒でした。
日本語公式サイトは何の役にも立たないので、まぎらわしいので消して欲しい。

D5で、WD Blue 6TB(5400rpm)x5台でRAID5を組むと添付画像の速度です。
安物のHDDですが、NASのように常時稼働するわけでないし、5台揃えるのに本機含みで12万程度で済ましたいと思ったので満足しています。
大きめのファンが2つ付いているので、作動音は大きめです。
USB-C接続のSSDよりも少し速く、2.5GbpsのNAS(RAID10)よりもはるかに速度が出ています。
低コストで動画編集&動画保管の環境を整えるのには良い選択肢だと思います。
容量が足りなくなったら、4台まで増設化なので拡張性もあります。
Thunderbolt3が2つ、Displayportが1つ付いていますが、電源供給がしっかりしているからか、BelkinのHUBで2画面環境を作るよりも安定(高画質)しています。
商品にはマニュアルの類がほとんどついていないのですが、公式サイト(日本のサイトではなくterra-master.comの方)のガイドブックは日本語で情報が載っています。
ただし、M1 Macの場合、起動オプションを変更したり、初期設定が多少面倒でした。
日本語公式サイトは何の役にも立たないので、まぎらわしいので消して欲しい。
