会津塗 木製 5寸腰高丼 木地呂(手塗) (木地呂内朱)
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会津漆器の特徴
会津漆器は会津地方に伝わる伝統技術です。 会津藩政時代には技術革新に熱心に取り組み、中国やオランダなどへも輸出されるほど素晴らしい技術に発展しました。 現在では国の伝統工芸の指定を受け、螺鈿・漆絵・乾漆・蒔絵・花塗など多彩な技法の漆器を生み出しています。 食器洗浄機対応の器をはじめとした伝統の中にも現代の暮らしに求められる機能を盛り込んだ漆器の開発に取り組んでいます。
蒔絵・・・漆器の表面に漆や塗料で花や模様などを描き、その上に金粉や色粉を蒔きつけて絵柄を表現する方法。 金虫喰塗・・・黒漆を塗り、乾く前に大麦または籾殻を全面に蒔き、乾燥後大麦を取り除くことにより作られる。その後、銀粉を蒔き乾燥後炭で磨き、 完成する。 花塗・・・油を加え、光沢を持たせた漆で上塗りをして仕上げる技法であり、ハケの跡やムラを残さず塗りあげる高度な技術で作られる。