クリアしました、楽しいゲーム時間を過ごすことができました。
このゲームは「名探偵コナン」を題材にした「まちがいさがしゲーム」です。
青山剛昌さんが生み出された「名探偵コナン」
９４年にコミックが発売され、（２１年１０月）に記念すべき１００巻目が発売されました。
ＴＶは９６年から、映画は９７年からなので、ゲームボーイの作品もある「コナン」なのです。
コナンのＤＳソフトで５作ある中の２作目にあたるのが、この作品で（０８年４月）に発売されました。
その頃は、コミックでは６０巻が（０８年１月）に、映画では、
シリーズ１２作目にあたる「戦慄の楽譜」が（０８年４月）に公開された時代ですね。
このゲームには「ストーリー」と「ギャラリー」があり、ストーリーを選択！プレイしました。
「まちがいさがし」は基本、簡単なのが多いです。人物が違っていたり、博士の髭が伸びていたりと、
わかりやすい感じなのですが、それには理由があって「時間制限」があるからです。
10問連続で出題され、1問10秒以内に「まちがい」を見つけ出し、テンポ良くパッパッと進めていく、
クイズ番組でもテンポを良くするために、簡単な問題を出して次々と答えていく、あの感じです。
実際プレイしていくと、心地良く楽しくなってきました。
それに慣れてくると、少し「ジャマ」が入るようになります、それが面白かったですね。
その１つに、全体がスクラッチシートで隠されていて、ペンで削りイラストを出すのがあり、
でも時間は10秒なので、ここがポイントではないかと予想して削り出す楽しさです。
「ジャマ」は数種類あるのですが、１つだけ！（？）というのがありました。
人物がイラストを隠していて、タッチペンで円を描くようにグルグルすると、
その人物の目が回り、どいてくれるというものです。
始め私は、目を回させるのだから、顔をグルグルしていたのですが、どうも上手く反応してくれない！
（？）どうなっているんだと思っていると「解決」わかりました！
人物の顔！関係なく！！画面の中心をグルグルしないといけなかったのです・・・、
マジか！となりましたwwｗ。
私は「のんびり」「ゆったり」と「まちがいさがし」を楽しみたいと思い、このゲームを購入。
でも制限時間がある！のんびりでもなく、ゆったりでもない。ミスりました。そう思いました。
しかし「ギャラリー」を選んでみると、今までプレイしてきたイラストが並んでいて、
そのイラストをタッチペンでタッチ！・・・私が求めていた「まちがいさがし」が始まりました。
イラスト１枚につき「まちがい」が５つあり「のんびり」とそれを見つけ出すのですけど、
これが簡単そうで、なかなか見つからない！小さな画面なので見るところは限られています。
でも見つからないのです！５分たっても見つからない「面白い」と感じ、楽しくなっていきました。
「ゆったり」から真剣モードになり！全３００問を全部クリアしました。けっこうな量でしたね。
「まちがいさがし」をプレイしていて、ふと、
「マーティン・ハドフォードさんの絵本、ウォーリーを探せ！」を思い出しました。
探すという感覚が似ていたからでしょうかねww。
予想していた以上に面白く、良くできたゲームだと思います。
「ストーリーモード」の時も、コナン君が「あと５秒、３，２，１」とカウントダウンが入り、
それが「心地良く」、上手く「演出」出来ていて、スタッフちゃんと作っている印象でしたね。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
やっぱりゲームは、キャラを身近に感じられて楽しいです。
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