| 製品型番 | 2BKG-DR |
|---|---|
| 色 | ブラック |
| サイズ | 高さ5.5cm×幅3.8cm×奥行き1.3cm |
| 素材 | その他 |
| 電池付属または内蔵 | いいえ |
| 製品サイズ | 1.3 x 3.8 x 5.5 cm; 60 g |
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メーカーによる説明
ZIPPOの歴史
ジッポーライターは、1932年にジョージ・G・ブレイズデルにより発案され、翌1933年に初めて商品化されました。
以来75年以上、その基本構造はほとんど変わらないまま、現在もペンシルバニア州ブラッドフォードの地で、日々生産が続けられています。
年式・多種多様なデザイン加工によるコレクション性の高さなど、"ZIPPO"はほかに類を見ないライター・ブランドとして、世界中で親しまれています。
ベースモデルについて（レギュラー）
最もベーシックで人気の高い定番モデルです。一般的にジッポーといわれて想像されるのがこの形のモデルとなります。
ラウンドトップと呼ばれる丸みを帯びたリッド（蓋）が特徴的で、ヒンジ（蝶番）部分は５連となります。
インサイドユニットの風防の穴は片側８個のものが使用されています。
ZIPPOの構造
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インサイドユニットステンレスで作られたライターの心臓部。 年代やモデルごとに少しずつ形状が異なりますが、着火に対して施された様々な工夫は共通しています。 側面に打刻された刻印からは、製造された年月を知ることが出来ます。 |
防風ガード灯芯を覆うインサイドユニットの一部。 単純な構造ながらも高い耐風性と燃焼力を両立させています。 風防の穴が片側７個のモデルや８個のモデルが存在します。 |
フリントホイール着火の際に回すヤスリで、ライターの着火性能を決定付ける最重要パーツ。 網目状の刻み目がフリント（発火石）を力強くとらえ火花を発生させます。 アメリカの工場で自社生産され、高い品質を誇っています。 |
カム独特の曲線がリッド（蓋）を支えるバネの働きをしています。 カム下部に取り付けられたカムスプリングと共に、軽く片手で開閉するための独自設計されたパーツ。 「カシャッ、カチン」というジッポーならではの開閉音を奏でます。 |
加工と塗装について
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加工：エッチング金属を液体によって腐食させて彫る、金属加工の代表的な表現方法。 シャープでハッキリした彫刻ができ、彫刻の手触りを楽しんでもらえるモデルです。 |
加工：色差し |
塗装：マット塗装 |
