【ホワイトローズ社】かてーる16
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世界で始めてビニール傘を開発したメーカーホワイトローズ社が開発した究極のビニール傘「かてーる16」。そのかてーる16がUV仕様になって新登場しました。 16本の骨が傘をより強く、グラスファイバー素材がより軽く、さらに、特許取得の逆止弁が風の通り道を作るため、風の強い日でも安心してさすことができます。 さらに、透明なため歩くときも前が見えるので安心です。 素材は通常のビニールとは異なり三層構造の特殊な素材を使用しており、安心です。 【ホワイトローズ社】 ホワイトローズの歴史は徳川幕府まで遡る。六代目で人力車の帆張り、天幕等も扱い、続いて和傘販売も開始。七代目に至り、本格的に和傘問屋となる。 昭和二十年代、須藤三男氏(前社長)は、進駐軍がもちこんだ「ビニール」に着眼した。現在のビニール傘開発の発端となる。傘をまもるために傘にビニールカバーをかけるという、当時としては極めて斬新で、今となっては滑稽でもあるアイデアであるが、このビニール製傘カバーは飛ぶように売れ、店の前では朝早くから長い行列が出来た。 大手店から「骨がみえる透明度の高ビニール傘」を納入してくれという依頼があったが、大手店と折り合いが合わず、沢山のビニール傘の在庫をもってしまったのだが、それを上野から銀座界隈の路面店に、ゲリラ的発売した。TVで「銀座では中が透ける傘が流行しているらしい」と紹介されるや否や、瞬く間に透明ビニール傘の存在は、全国に知れ渡ることになる。