S4-ウンナンオガタマ 樹高1.8m前後
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オガタマ(別名:トキワコブシ )モクレン科 オガタマノキ属 常緑高木 光沢のある常緑の美しい葉で、花の香りがすばらしいオガタマノキは神時の木として主に神社に植えられてきました。花に強い香りをもち縁起がよい木として も知られています。葉は光沢のある革質葉、花は12枚の花弁を持ち、白色で基部がわずか紅色を帯び、芳香があります。花の匂いは、キンモクセイや沈丁花と同様に甘い香りがします。甘い香 りはまるでバナナの香料のような大変良い香で人気が高いです。■カラタネオガタマ“ポートワイン”■中国南部原産の常緑樹で、生長すると4~5mになる小高木です。通常、カラタネ オガタマは白花ですが“ポートワイン”は香りの強い赤花が咲きます。■ウンナンオガタマ(雲南招霊)■ヒマラヤ東部から中国西部に分布する芳香花で、カラタネオガタマ同様、あまり 大きくならず花は純白で香りがあります。オガタマの仲間では、カラタネオガタマが比較的香りが強いと言われます。植え付け植え付けは4~5月上旬及び9~11月が適期です。 真夏の植栽は避けましょう。日当たりのよく、水はけのよい場所を好みますが半日陰も耐えます。植え穴には堆肥や腐葉土を入れ土とよく混ぜて水はけがいいように高めに植え付けます。支柱は 必要に応じて取り付けて下さい。整枝・剪定種類によって枝を伸ばすものもあります。花後に剪定を行います。管理・肥料等基本的にほとんど手はかかりま せん。肥料を与える場合は、1~2月に油粕や粒状化成肥料などを根元にばらまいて与えます。 病害虫あまり病害虫は見られませんが、まれにテッポウムシの被害が見られます。見かけたら早めの防除を心がけます。 栽培適地:関東以南開花期:5~7月最終樹高:3~5 m施肥時期:1~2月及び8月 用途:庭木、花木、添景樹、日陰の植栽