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柘製作所(tsuge) ツイスターパイプ #50943


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柘製作所(tsuge) ツイスターパイプ #50943


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商品の説明

アルミ合金の火皿にたばこを詰め喫煙する際、吸い込みながらスプリング部分を僅かに曲げると2次空気が入り込み、軽い喫味になる。煙管たばこ又は、シャグたばこ専用。スプリングを大きく曲げ、吸い口を火皿に入れると、キーホルダーになる。スプリングはステンレススチール製


メーカーによる説明

柘製作所(tsuge)

パイプに魅せられ、パイプ作りを通じて人々に喜びを届けることに夢をかけた職人集団。柘製作所が拓き、歩み続ける歴史は、日本のパイプの歴史そのもの。珠玉の逸品を人生の相棒に。

パイプの喫煙方法

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STEP1 たばこを詰める

たばこの詰め方は諸説あるが、大切なのは通気の具合を適合にすること。 硬く詰めすぎると酸素の供給量が悪く、たばこの燃焼率を弱め、その喫味を損なう原因となる

1.層を重ねるようにたばこを詰めるよくもみほぐしたたばこを3~4回に分け、ボウル容量の 80%を目安に詰める。喫煙中に何回となくタンパーでたばこを押さえるために、下層ほど圧縮されることを考慮し、最初は柔らかく、段々に硬詰める

2.詰めたたばこの感触や空気の流入等をチェック1.の詰め方で喫煙の具合を確かめた後、次回たばこを詰める際の参考にするとよい

STEP2 スモーキング前のウォーミングアップ

パイプスモーキングに入る前の準備

1.たばこ表面に満遍なく炎で着火パイプを咥えて吸引しながらたばこ表面全体に着火する。2~3服するとたばこが膨張し、盛り上がってくるので、タンパーで軽く押さえて火種を落ち着かせる

2.たばこ表面をならして火種を作る炭化したたばこが表面全体を覆うように仕上がったら、タンパーで軽く押さえて準備完了。あらためてたばこ表面に満遍なく着火すると、火種が炭化したたばこの中に見えてくる。そこからパイプスモーキングの始まり

STEP3 ゆったりスモーキング

パイプスモーキングはボウル内への安定した酸素供給がポイント

1.呼吸の間合いでリラックスしたスモーキング自然な呼吸をするように、パイプをゆっくり優しく吸うと吹くを繰り返す。火の立ち消えを恐れての強い吸い込みは口内を刺激し、苦痛なだけでなく、たばこの片燃えを招き、ボウルの内壁を焦がす致命傷になりかねない。不快な喫煙につながるたばこの詰め具合を検討することも必要だが「火が消えたらまた着けたらいい」というおおらかな気持ちで臨みたい。火が消えた時は表面の灰を落とし、タンパーで平らにした後、再度着火すればいい

2.タンパーを使い通気を調整火の通りが悪かったり、加熱しすぎた場合、たばこ表面をタンパーで軽く押さえて通気の調節をする。その際、吸いながらこの作業をすることが火種の立ち消えを防ぐことになる。また、吸わない時でも息を吹き込むようにして火種の維持を心がける

3.喫煙を不快にする水分の除去パイプ内に水分がたまったときはマウスピースを下に向けて軽く振るか、煙道をモールクリーナーなどで掃除するとよい。この水分を「ジュース」と呼ぶ

4.たばこは最後まで吸い尽くす詰めたたばこを最後まで吸い尽くすことで、ボールの壁面に均一なカーボン付着が可能になる

パイプたばこに使われる葉は、種類も刻み方(カット)も多種多彩

柘製作所(tsuge)

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刻みは、パイプ喫煙の重要なポイント

パイプたばこに使われる葉は、種類も刻み方(カット)も多種多彩

刻みは、パイプ喫煙の重要なポイントである「香味と喫味の持続」と「順調な燃焼性」が得られるよう、製品ごとに考慮して作られている

パイプたばこには、刻みが同じ形状のものだけの製品もあれば、異なる形状を混ぜ合わせた製品もある

細刻みのたばこは燃焼が速く、ブロードカットのような粗い刻みは燃焼性が良いと思われがちだが、葉の厚さ、保湿の具合、オイル分の有無、製造方法の違い、パイプの構造の違い、火皿への詰め具合によって燃焼速度は変わってくる。また、葉のブレンド加減によっても違いがでる

しかし、製品化されているパイプたばこは、味や燃焼性を考えて作られているので、あまり神経質に考えることはない

自分の好みに合うものを選ぶ

缶やポーチに入ったパイプたばこの葉も様々

フレイク状や細長いリボン状の葉は火皿にそのまま詰めて喫煙できる。一方で、ロープ状、板状、サイコロ状、ブロック状の葉は、詰める前に切り刻んだり、揉みほぐしたり、ブロックをばらしたり、ひと手間かけてスモーキングを楽しむ。

パイプたばこを購入するときは、風味はもちろんのこと、その形状まで把握して、自分の好みに合うものを選びたい

刻み(カット)や形状の種類

下図参照

1.コースカットブロードカットもコースカットの範疇になる。不規則で粗々しい刻みが特徴。1970年代以前はラフカットと呼ばれていた

2.リボンカット幅が2~3mmで、長さが2~3cm程度の細いリボン状になっている刻み方。バージニアやキャヴェンディッシュで見られるカット

3.グラニュレイテッドカット刻みが、細かい四角形の状態になってる

4.ブロークンフレイクフレイクをある程度ばらして、ポーチや缶に詰められる。喫煙する時には、フレイクの状態のままで残っているものや、バラバラになっているたばこをバランスよく取り、よく揉みほぐしてから火皿に詰める

5.フレイク葉たばこを板状に強圧した状態をケーキという。フレイクは、そのケーキをブロックに切り、さらに厚さ2mm、幅3~4cm、長さ5~8cm程度に薄くスライスした板状のたばこ。1枚が2.5g位で、小さめのパイプは1枚、ミディアムボウルは1.5~2枚、ラージボウルやジャイアンツなどは3~4枚が適量。火皿に詰める前には、よく揉みほぐすこと。そのまま縦方向に詰めて喫煙するベテランスモーカーもいるが、その場合は火皿の口径が細いトッパー気味のパイプを使いたい。また“READY RUBBED”(レディーラブド)と表記されている製品には、既に揉みほぐされた葉が入っているが、より美味しく味わうために、さらに自分で揉みほぐしてからパイプに詰めることをおすすめする

6.キューブカットたばこは、バーレーで一辺2~3mmのサイコロ状になっている。加香製品によく使われるカット。香りの持続性がいい

7.クランブルケーキブロック状にカットしたたばこ。コースカット状のたばこを加圧しブロック状に形成している。喫煙する時は、ブロックの角からボロボロと崩すようにばらして火皿に詰める

8.シャグ(ファインカット)手巻き用シガレットのたばことして作られた刻みだが、パイプ喫煙も充分に楽しめる。使用するパイプは、クレーパイプなど火皿の小さいボウルが適している

9.ペブルカット長さが12~3cmほどのフレイク。見た目が砂利を敷き詰めた細い道に似ているので、“ペブル”(砂利道)と呼ばれるようになった。1回分の適当な長さにちぎり、よく揉みほぐしてからパイプに詰める

ロングカット

リボンカットやファインカットのたばこで、刻みの長さが長いものをロングカットという

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パイプのメンテナンス

喫煙終了後にパイプのケアを欠かさないことは、次のスモーキングで、たばこの喫味を損なわないだけでなく、パイプを長持ちさせるためにも大切。また、パイプの各部分には専用の名称がつけられており、商品説明、喫煙方法やメンテナンスなどで多用されている。各部の名称を知っておくとパイプ修理などの指示も的確に伝えることができる。

【セルフ・メンテナンス】

1.喫煙後のクリーニングパイプが温かいうちに吸い口を外すと、シャンクやダボ部を破損する恐れがある。パイプが完全に冷めたことを確認した後、ボウル内壁を傷つけないように注意し、溜まった灰を除去する。また、マウスピースを慎重に回しながら外した後、モールクリーナーで十分に、きれいにタールや水分を取り除く。

2.カーボンの厚みを一定に維持するパイプスモーキングを重ねる度にボウル内壁に付着したカーボンが厚みを増してくる。カーボンは喫煙中にたばこから出る油脂分と灰の混合物。適度なカーボン層はボウルを過熱から保護し、たばこから出る水分を吸収する。しかし、厚いまま喫煙し続けると膨張、収縮率の違いからボウルにひび割れを生じることがあるため、リーマーで成型する必要がある。カーボンの厚みは、1.5~2mm位が適当で、ボウル内壁に均等な厚みを残して、残りは除去する。

3.パイプの保管パイプ表面についた汚れ等は、ポリッシングクロスやパイプクリーン液等できれいにふきとる。メンテナンス後のパイプは十分に乾燥させ、パイプポーチに入れて保管する

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