マグロ漁船では、マグロを捕獲すると即殺してから血抜きなどをして、
船内の急速凍結庫でマイナス60℃、超低温帯で凍結させてしまいます。 超低温下ではタンパク質の酵素分解も脂肪の酸化もほぼ止まり、微生物の繁殖もストップ。
こうしてデリケートなマグロを新鮮なまま日本の港に届けることができるのです。
そして、
冷凍された瞬間にまぐろから旨み成分のイノシン酸などが多量に出てくるといわれています。 つまり冷凍されることによって熟成具合が増すのです。もちろん栄養分をそのまま保った状態で運ばれてきます。
- 冷凍より生のまぐろの方が美味しそうな気がしますか?
一般的に、国内産の天然生まぐろが、上質であるとされています。
しかし、鮮度の話となると本当にそうでしょうか?長い時間をかけて運ばれてきた生のまぐろと、船上でマイナス60℃で瞬間冷凍された獲れたてのまぐろ。
はたしてどちらが高い鮮度を保っているでしょうか?
水温・時期・漁法などによっては、外国産の冷凍まぐろの方が質も味も良い場合があるのです。
一概に、生のまぐろ、国産まぐろが美味しいとは言えない時代なのです。
ただし天然も蓄養もすべてのまぐろが美味しいわけではありません。
やはりここで、経験と技術に裏打ちされたプロの目利きが必要になってくるのです。
美味しいまぐろは市場で人の手によって選ばれています。
自慢の築地のまぐろ目利きが、有名な寿司店・料理人・レストランへも同じように厳選まぐろを卸しています。
妥協のない厳選仕入れのまぐろは、王様ブランドにふさわしい最高級レベル。 築地市場のまぐろ問屋だから出来る、厳選の最高級まぐろを買い付け。
まぐろ一筋で、この道35年以上のキャリアを誇る目利き職人が選ぶ絶品のまぐろは、都内の某老舗百貨店にも卸している本物の味です!
築地の王様ブランドの厳選まぐろは、本当に贅沢な逸品。
自宅で鮮度抜群のまぐろを味わう...。
これ以上ない贅沢なひとときをお楽しみ下さい!
デパートやスーパーでは出会えない、超新鮮なまぐろをご体験下さい。
もう解凍された店頭のパック詰めのまぐろでは満足出来なくなるかも?
世界のまぐろが集まる築地市場で厳選入荷のまぐろは鮮度が違う!
毎朝の仕入れでは、まぐろ問屋のプロの目利きが光っています。
漁獲されたまぐろは即座に船上で一本づつ丁寧に超低温-60℃冷凍。
超冷凍-60℃の冷凍環境では鮮度が落ちることはありません。
むしろ冷凍することによって、 マグロの旨味に欠かせないアミノ酸がさらに増幅し、解凍時には最も美味しい状態となります。
漁港にて水揚げした後も、まぐろは-60℃以下で出荷時まで保管。
獲った時の鮮度そのままのまぐろを冷凍の状態でお届け出来ます!
初めての解凍でも、付属のまぐろ解凍マニュアルを見ながら、誰でもかんたんにプロの方法でまぐろを解凍可能!
冷凍まぐろの味は、解凍が命。ひと手間かけるだけで、ご家庭でも、まぐろの本当に新鮮な美味しさを味わえます。
お刺身は、半解凍の状態で切るのもコツです。
サクッと簡単に、綺麗なまぐろのお刺身が出来てしまいます!
Q.まぐろ一人前はどれくらい?
A.まぐろ一人前は、刺身の場合約90~100g。 切り方にもよりますが100gで5~7切れです。
1サクで200g前後なので約1~2人前となります。
寿司ネタ1貫に換算すると平均12~15g。大きいカットの寿司ネタなら平均20gほどです。
Q.冷凍まぐろの保存期間は?
A.まぐろの冷凍鮮度維持には-50~60度が必要です。
家庭用の冷凍庫の温度は-10度前後のため、低温でも解け出して組織細胞が壊れてしまいます。
1週間も経つと冷凍状態ではあまり分かりませんが、解凍時に変色して味も落ちてしまいます。
ご家庭の冷蔵庫で美味しく冷凍保存できる期間は、長くて1週間前後です。
大トロなど脂が多い部分は早く酸化しやすいので更に短くなります。
商品到着後は、なるべく早めに召し上がり下さい。
Q.どんなかたちで届きますか?
A.このようなサク状でのお届けとなります。
なるべく美味しい部位を選んで切り出す為もう少し縦長の場合もございます。
出来る限り食べ易い状態に切り出していますが、もし皮・血合い・骨がある場合は取り除いて下さい。
※訳あり切り落としの場合は形が不揃いとなります。
1サクづつ包装してお届けします。