昔の釜を思い起こさせるような羽釜形状。このカタチにすることで、釜の羽からじかに熱を伝えられ、かまどの炎が高火力で釜を包みこむ炊き方を再現しました。
釜の羽に密着して加熱することで、側面から釜内にしっかり熱を伝えます。さらに、ふたヒーターからの加熱も高く、かまどの炎のような高火力で、お米に熱を行き渡らせます。
釜と本体が密着することでできる「空気断面層」が、高い蓄熱・断熱効果を発揮。羽釜炊きの高火力を釜内に閉じこめてお米の芯までふっくらとさせます。
広く浅い釜は、釜全体に効率よく熱が伝わるため、従来では起きやすかった沸とう前の釜内上部・下部の炊きムラを抑えられます。さらに熱の対流も激しくなり、大粒でハリのあるごはんが炊き上がります。
高熱で溶かしたアルミに、低い圧力をかけて、素早く釜のカタチに固めています。一体成形で作られているため、極め羽釜の生命線とも言える羽部分に傷つきにくくなってみます
加圧エンジン搭載のパワー圧力が、α化の始まる沸とう前からの加圧を実現。でんぷんを細かく分解し、眠っていた甘みを目覚めさせます。蒸らし時にも圧力をかけて余分な水分を飛ばし、理想的な食感に仕上げます。
釜内にコーティングしたプラチナナノ粒子の作用で、水質が弱アルカリ性に変化※1。お米の表面にあるタンパク質を分解し、水が芯まで浸透しやすくなります。熱をお米の中心まで伝え、豊かな甘みを生み出します。
トルネードファンが、おねばの泡をつぶし、ふきこぼれを抑えます。これにより火を引かずに連続沸とうが可能になり、かまどで炊くような高火力で、炊飯し続けることができます。
「しゃっきり」から「もちもち」まで、0.05気圧ごとに圧力を細かく変えられるので、いつでもお好みの食感に炊き分けることができます。もちろん、雑穀米や玄米などの健康メニューも、おいしく炊き上げます。
1.2気圧以上になると圧力センサーが検知し、蒸気量をセーブします。
「エコ炊飯メニュー」を選択すると、消費電力量※3を抑えながら炊飯します。初期設定では「エコ炊飯メニュー」になっています。
上記注釈
ZOJIRUSHI 圧力IH炊飯ジャー 【5.5合炊き】 NP-SB10-NP プライムゴールド
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