九谷焼は色絵のついた陶磁器の伝統工芸品で、今から360年前程、つまり江戸時代前期に誕生しました。ルーツは中国の色絵磁器にはじまり加賀の支藩だった大聖寺藩の初代藩主・前田利治(まえだ・としはる)公が現在の金と同等の価値に位置していた磁器を中国から輸入していたが輸入規制があ家中に命じて九谷村で焼かせたのが始まりとなります。現在の加賀市の山奥になります
九谷焼は金・銀の装飾をよく用います。
食器乾燥機のメーカーさんがおっしゃるには、
金装飾した食器は金箔が被膜に覆われていないことが多く
【金箔・銀箔と生地の隙間に水流と熱湯が浸透することによって剥がれる場合があります】とのお話をいただきました。
金彩は特に気をつけたいところですが、金銀を使用していない(色絵の製品)でも、ものさしとして『光沢度』(新品の時の照り、艶)が落ちます。
こちらは九谷焼に限らず装飾を施してある焼き物全般にも当てはまります。
長くご愛顧いただけるのでありましたら基本的には愛情をおもちいただき手洗いをお願い申し上げます。
気持ちよくご利用いただくためと茶渋対策を主目的としました陶器(土物)製品のみのお話です。
食器洗い乾燥機(乾燥機)はご利用はいただけるものの新品時の【光沢度】が落ちますので
普段は水洗いし、水分を拭き取っていただきますと【光沢度】も長持ちします。
・装飾に金・銀を使用しております製品は食器洗い乾燥機(乾燥機)、電子レンジはご利用いただけません。
ご予約が必要となります。(前日までに)只今、土日祝も営業中
他に無い九谷焼です。
急須・湯呑・マグカップがメイン商材です。
上記商品で石ブラ4回(県庁発行)・商標2つ(特許庁)取得済
九谷焼【茶器・急須・ティーポット3点セット】大 しだれ桜【裏絵】
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