家庭では麺が入手困難なため、味噌ラーメンスープをお湯に溶かして、雑炊にしています。+ご飯+コーン缶詰め+メンマ 等で美味しく頂けます。
(自分の都合上、本缶を3年間未開封で放ったらかしでした。僅かに缶が膨らんでいたため、缶詰め内部で味噌の発酵が進行していたようです。‥‥ 日本の缶詰めは百年後も食べられますが、これは実質３年です‥‥。メーカー推奨消費期限を越えて使いました。)
缶詰めを開封すると僅かに水分油分が浮きますが、９割は練り味噌です。
(ラーメン丼一杯に使う量は アイスクリーム･ディッシャー 39φ or 37φ 1つ 程度です。(小さいアイスクリームのディッシャーですね。) )
＊ ＊ ＊ ＊
この赤味噌は、『豚肉の味噌漬け』に使えます。
生姜焼き用の薄切り豚肉に、本品を塗ります。
(普通の味噌より水分があるので味噌漬けには便利。)
3時間以上9時間程度、漬けた豚肉を オーブン 等で焼いて完成。
(トンカツ用の厚切り豚肉なら6時間以上18時間程度漬ける。)
フライパン･グリルでも焼けます。山椒を散らして漬けて、山椒の葉を乗せて焼いたら、｢木の芽焼き｣になって良いでしょう。
【追加記載】
2019年1月9日 到着した (上記から数年後に再購入した) 本商品 の 写真 を添付する。
2019年11月05日 (賞味期限)
１１ヵ月 もある商品が送られて来た。
写真の色が、本商品の色彩を上手く表現出来ていない。
フラッシュライトを浴びて 黄色い 味噌。
フラッシュ無しで 茶色い 味噌。
実際の色彩は、その中間の色です。
スープ or お湯 で溶くと、淡い黄色 に近くなります。
( 味噌ラーメンのスープは茶色ではない。ただし、｢豚肉の味噌漬｣ を焼いた場合、茶色になる。)
＊ 本商品 の
｢味噌ラーメン｣ 🍜🍥🥢
としての使い方。
1960年代後半～1970年代～1980年代前半迄。
東京都 近郊の主要な幹線道路 沿いに たくさんあった
｢ さっぽろラーメン 味噌ラーメン ｣ の様々な看板。
あの、コンビニエンス･ストアーが24時間じゃなかった時代の ｢味噌ラーメン｣ なら、｢ちぢれ 中太麺｣ + メンマ + チャーシュー (タレは使わないので購入したチャーシューでOK) + コーン缶
+ ｢ 野菜炒め ｣ です。
美味しい ｢野菜炒め｣ (油返しした中華鍋に、少しのラード+植物油 がコツ ) を乗せられたら、
上等な ｢上湯･鶏のスープ｣ を用意できなくても、
1970年代 前後に、東京都の周辺を席巻した ｢味噌ラーメン｣ の味に、個人でも近づけられますよ。🍜🍥
| ブランド | あみ印 |
|---|---|
| 製品サイズ | 15.39 x 17.2 x 15.39 cm; 3.48 kg |
| メーカーにより製造中止になりました | いいえ |
| 容器の種類 | 缶 |
| メーカー | あみ印 |
| 商品の重量 | 3.48 Kilograms |
