LINA 105キッチンボード

節あり無垢材×ブラックパーツのアクセントが、
いつものキッチンを上質な空間に。

キッチンといえば、毎日の生活の中で料理を作ったり食器を片付けたりと、くつろげるリビングやダイニングに比べると、バタバタと追われがちなところ。

そうなると、キッチンの家具を選ぶときに効率や収納量を優先しがちに。でも、毎日過ごす場所であれば、デザインにもこだわって、キッチンを居心地の良い空間に変えてしまうのはいかがでしょうか？

アルダー無垢材とブラックパーツのアクセントが印象的な「LINA（リナ）」シリーズのキッチンボード。所々に見られる節の入った味わいある表情が、空間の中に木のぬくもりを感じさせる、ちょっといいキッチンボードです。

この木の風合いと佇まいは、見ているだけで満足感が得られますし、お気に入りのコーヒーアイテムやワインボトルなんかも、並べているだけで絵になります。

デザインをよく見ると感じるのが、取っ手や溝、そしてガラスの枠にバランスよく配置された、マットでスタイリッシュなブラックパーツ。

味わいあるアルダー材の表情は、それだけだと木の印象が強く、カントリーテイストや、ガーデン家具などのほっこりした印象になりがち。

ブラックパーツのアクセント入ることでシャープさが加わり、節のあるラフな表情とよく合います。高級感ある雰囲気は、この組み合わせだからこそです。

「見せる」と「隠す」を使い分け。
食器からキッチン家電まで1台にまとまります。

このキッチンボードは、LINAシリーズの中でも一番の収納量を誇るアイテム。食器から調理道具まで、この1台があれば、キッチンに必要なものは大体収まるのではないでしょうか？

食器や小物を飾ったりできるガラス戸棚に、家電やよく使うアイテムを置いておけるオープンカウンター。そしてカトラリーや食材をまとめられる引き出しと、「見せる」と「隠す」を便利に使い分けられるようになっています。

ガラス戸棚の扉は、使い勝手の良い両開き仕様。引き戸タイプだと大きな物を片付けにくかったりしますが、全面開くのでそんな心配もありません。

棚の位置も、ちょうど成人の顔辺りにあるので、軽く手を伸ばして使いやすい高さ。大きめのお皿や瓶など、ちょっと重たいものでも無理なく出し入れできます。

そして、棚板は高さを変えられる可変仕様になっています。

上段には料理に使う調味料や小物類、下段には大きなカゴや高さのあるキッチンツールを入れたりと、スペースを効率よく仕切ることができるので、収納できる物の幅も広がって便利です。

毎日使うものを並べたり、お気に入りを吊るしたり、
使い勝手の良いキッチンカウンター

オープンカウンターは、収納物の出し入れがしやすくなっているので、毎日使うコーヒーアイテムを並べておいたり、トースターなどのキッチン家電を置いておくのにもに便利なコーナー。

高さ45cmと広く使えるので、ワインボトルのような高さがあるものもおすすめ。実用的なものから絵になるものまで、思いのままに収納可能です。

そして背面のパネルは、S字フックなどを使って色々引っ掛けたり、トースターや電気ポットの熱を逃せる有孔ボードになっています。

お気に入りのマグカップなんかを吊るしておくのにも便利で、毎朝のコーヒータイムにもさっと取り出せます。

キッチン道具や雑貨にこだわっている方は、こんな風に飾りながら収納したり、レイアウトを考えながら片付ける楽しみも。よく使う物を出したままにしておけるので、効率もよくキッチン作業もはかどります。

深さが違うから使い分けしやすい、
大容量の引き出し

散らかりがちなアイテムを片付けるのに最適な、隠す収納の引き出しは、浅型1つと深型3つに別れていて、細かいものから大きいものまで対応可能。

スプーンやナイフなどのカトラリー類や箸置き、コースターといった細々としたアイテムは浅型に。ちょっと深さの必要な土鍋や深皿などの食器類や、ストック食材は深型に入れるなど、使いわけしやすいので無駄なくすっきり収納できます。

また、袋物の食材など、背丈のあるものを奥に片付けると、いざ使うときに取り出しにくかったりもしますが、フルスライドレールで引き出しが最後まで出るので安心。片付けたものも取り出しやすく、何が入っているかもひと目で分かります。

チェストやカウンターを並べればさらに大容量。
家族が増えても安心です。

容量たっぷりのキッチンボードですが、シリーズ展開のアイテムを組み合わせれば、さらに大容量になって使いやすさもアップ。お子様が生まれたときなど、ご家族が増えた場合でも安心です。

キッチンの空きスペースに余裕は無いけれど、追加で収納が欲しい場合におすすめなのが70チェストカウンター。引出し収納が増えつつカウンターも広がるので、コーヒーを淹れるスペースも作れます。

キッチンのスペースに余裕がある場合は、120カウンターが良いでしょう。カウンターが広がったことで作業スペースがさらに広く作れる上、ディスプレイも楽しめます。また、スライド棚も使えるので作業効率もアップします。

節あり無垢材×ブラックパーツの絶妙なバランスで、
ナチュラルヴィンテージに仕上げた「LINA」シリーズ

節を残したアルダー無垢材とブラックパーツのアクセントで、ナチュラルヴィンテージに仕上げた「LINA」シリーズ。TVボードの他にも、キッチン収納がございます。

写真ではTVボードの他に、キッチンボードとキッチンカウンターをシリーズで合わました。ダイニングセットとリビングテーブルには、木の味わいが感じられるアイテムを選び、大きめのグリーンをポイントで入れる事で、全体的にラフで落ち着いた雰囲気の空間に仕上げています。

LINAシリーズの無垢材の表情と直線的なデザインが、ラフな空間に上質な空気感をプラス。シリーズアイテムを取り入れると、空間により統一感が増すのでおすすめです。

また、安心の日本製なので品質もバッチリ。機能性やデザインの細部にまでこだわった作りは、国産ならではです。