無線LAN中継機でコスパに優れた製品を探していました。
親機が1階にあり2階は電波が少々弱くて困っていましたが解消できました。
設定は簡単です。しかし、説明書がすべて英文で書かれているため詳しいことはわかりません。
Googleの翻訳を使って翻訳してみたけど、イマイチね。
皆さんも困惑気味と思いますでおせっかいながら中継器として使用する場合の設定のやり方などを以下に書きます。
設定方法は本体横の電源スイッチをオンの位置に、その下のスイッチは真ん中のRepeaterの位置にセットします。
親機の近くのコンセントにこの製品を差します。電源表示LEDが緑に点灯するまで待ちます。
この製品のWPSボタンを6秒間押して離しこの製品は再起動します。
2分以内に親機のAOSSボタンを長押し(必要なら親機の説明書見てください)して
親機との接続が完了するまで数分待ちます。
失敗した場合は一部のプロバイダーでは初期値によりWPS機能を無効にするようです。
その場合説明書の手順1の方法で設定してください。(ここは英語の壁が相当分厚くよくわからない)
WLANのLEDが3個点灯します。(親機の近くなので)点灯したらコンセントから抜いてください。
設置場所の選定なんですけど、電波が必要なところに近い場所にこの中継機を設置したいのですが
親機の電波強度の70%以上のところに設置しなければ通信速度が遅くなるなど不都合があります。
本体WLANのLED2個以上点灯するところでないとダメなのです。
親機からだけのWIFI信号を受信している状態でスマホを見つつ足元に注意しながら設置したい場所に移動して行き
スマホのWIFI電波メモリが2つT))になったところのコンセントに差します。
しばらく待ってWLANのLED2個以上点灯しているか確認します。
WIFIの機器には親機のSSIDの後ろに「_EXT」が付いているSSIDが表示されていますので、親機と同じ暗号化KEYを入力します。
以上で完了です。
さてさて、お使いの機器(PC、スマホ、タブレットなど)は使いたい所で電波バリ3T)))になりましたでしょうか?
バリ3はなんか安心感がありますよね-。別にそこまでこだわることないでしょうけどね。
ところで、WIFIの電波はアンテナからどのように発射されているのでしょう?
電波も「波~」なのでwwの向きがあります。
静かな池に石投げたら(あんまりやっちゃダメっぽい)ぽちょーーんと波紋が広がりますよね?
その時の石の着水点にアンテナが垂直に立っていると思ってください。そんな感じで電波はアンテナから発射されています。
アンテナがこの中継機は2本ありますから2本とも垂直に立てると横方向に電波が広がっています。
アンテナを水平方向にすると縦方向に広がります。どちらにしても試したところアンテナの近くであっても
機器(PC、スマホ、タブレットなど)の向きが変わるとバリ3にならないことがあったので
この中継機のアンテナを両方斜め45度にしました。こうすることにより波がクロス(X)して広がるので
範囲は狭まりますが受信側の機器の向きが変わってもキャッチしやすい・・・ハズです。
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ruichuangjp@foxmail.comにWL-WN578R2の日本語説明書を送ってくださいってメールしたら
pdfファイルの日本語説明書が翌日に届きました。
何もかもが終わった後だけどねwここに添付できるかやってみたけどpdfは追加できないのでした。
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参考になったらボタン押してね。
カラー | ブラック |
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電池付属 | いいえ |
電池使用 | いいえ |
ブランド名 | WAVLINK |
メーカー | WAVLINK |
サイズ | N300Mbps |
製品サイズ | 12.09 x 11.81 x 9.5 cm; 230 g |