普段はiFI nano iDSDを購入してボリュームコントロールの効くiFI nano iDSDのRCA端子にヘッドフォンをつないで聴いています。
家でヘッドフォンで聴くのも面倒なので、CDプレイヤーを人にあげてしまってからしばらく使っていなかったアンプ(PMA-2000Ⅱ)とスピーカ(Acustik-Lab Bolero Piccolo+純正スチールスタンド)を再利用したくて購入しました。
ほかにも似たような製品がありますが、電源がminiUSB端子であること(出先でTVのUSB端子やモバイルバッテリーで使えるかも)、WM8805チップを採用しジッター低減に配慮していること、一応192kHz/24bitまで対応していること(AppleTVでは使えないですけど)で選んでみました。
iPadAir のHF PlayerからiTunesPlus音源やFLAC 96kHz/24bitっぽい音源、DSD5.6Mhz音源(HF PlayerでリアルタイムPCM変換)などをAppleTV経由の光端子にaudio-technica 光デジタルケーブル0.5m AT-OPX1で接続しています。こちらとの相性もよいのか途切れなどはないです。
普段、nano iDSDのRCA端子に接続しているヘッドフォンで聴いている感じともそんなに違和感がないですし、AppleTVのお手軽さが活かせるので十分満足です。
耐久性はわかりませんが、この値段なら壊れたらまた買えばいいかなという風に感じています。
よほど早く壊れなければまた買います。
商品モデル番号 | D03K |
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メーカーにより製造中止になりました | いいえ |