五ッ星お米マイスターが選ぶ 熊本産 プレミアムヒノヒカリ 農薬不使用 令和5年産 7分つき 4.6Kg
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米
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食味コンクール優勝の実績を持つ七城米。
七城米といっても、水によって味が大きく異なります。七城町には迫間川と菊池川の二つの川が流れており、八方ヶ岳を源流とする迫間川流域の米は、菊池川流域の米に比べて、柔らかく粘りがあるといわれています。 迫間川流域に位置する砂田地区は、石や砂が堆積していた場所に土を盛って田んぼが作られました。そのため、土の下には、直径20cmほどの石がごろごろしています。この独特な 土地の構造によって、与えた肥料がほどよく土の下へ抜け、過剰に溜まらないため、香り高く食味の良 いお米が育つといわれています。 さらに、夏場は1日中風が吹いており、 風通し良くなることで健康的な稲が育ちます。 このように七城米の中でも、米作りの環境に恵まれているのが砂田地区のお米です。
除草剤・農薬・化学肥料なし 種もみの消毒は薬品を使用せず、温湯消毒(60℃のお湯に10分浸す)を行います。肥料は十分に寝かせた自家製堆肥と油粕など、天然素材のみを使用し、農薬や化学肥料は一切使用しません。また、ジャンボタニシが雑草を食べてくれるので、除草剤の必要がありません。エコファーマー認定の生産者が、栽培したお米です。
ギュッと凝縮
無農薬・無化学肥料で栽培すると、どうしても外観が悪くなってしまうので、玄米には、少量ですが白い粒が混じっております。化学肥料をたっぷり与えて何回も消毒をすれば、つやつやピカピカの「見た目だけは良い」玄米にすることはできるのですが・・・。 味は外観とは正反対です。 化学肥料を与えられず、消毒もされないという厳しい環境で育った分、米本来のおいしさがギュッと凝縮されています。
244とは?
お米の味を決める要素は、品種・環境(土や水)・栽培方法が、4:3:3の割合といわれています。
でも、私は、2:4:4だと思います。同じヒノヒカリでも産地が違えば食味が大きく違います。また、田んぼが隣同士でも、生産者が違えば食味が大きく違うからです。
これまでに全国のヒノヒカリはもちろん、七城町の数十名の生産者のお米を試食してきました。特に砂田地区には何度も足をはこび、おいしいお米を選び抜きました。
砂田米独特の豊かな風味と、濃厚な味わいをご賞味ください。
しっとりとした艶のある炊き上がり。
弾力のある歯ごたえと、もちもち感。
つるんとした滑らかな舌触り。
口から鼻に抜ける独特の香り。
甘く濃厚な味わい。
イチオシのお米です。
3年産は近年ではとても良い出来です。
玄米は年間を通して、低温倉庫で保管しております。26年・27年産はウンカの影響や日照不足で、本来の実力を発揮できませんでした。
3年産は天候にめぐまれ、近年ではとても良い出来になりました。
7分搗き米とは 玄米のヌカ層を7割ほど取り除いたお米のことで、胚芽も残っておりますが、見た目は白米に近くなります。 分搗米初心者におすすめです。
炊飯時の注意点 お米は胚芽の部分が取れないように、力を入れず優しく洗ってください。水が透明になるまで洗わないでください。洗いすぎると米の栄養分やおいしさが流れ落ちてしまいます。浸水時間は2時間、炊飯時の水量は白米より少し多めで炊いて下さい。 ピラフやチャーハン、リゾットなどの味付けご飯にしたり、季節の具などを入れた炊きこみご飯などに調理することで、 分搗き米の活用で食事の幅を広げましょう。
炊飯器の炊きあがりのブザーが鳴ったら、すぐに蓋を開けて、冷気にさらしてほぐす。 (炊飯器は蒸らしの作業終わって、ブザーが鳴るのが一般的)
保存
一食分ずつ2センチほどの厚さにラップに包んで、粗熱がとれたら冷凍庫へ。あつあつのうちに包むのがコツ。 炊きたての湯気と香りを閉じ込めるから、解凍しても風味はそのまま。炊きたてのごはんがよみがえります。 電子レンジであたためればOK