ブランド | セレストロン |
---|---|
製品型番 | CE21035 |
固定焦点距離 | 400 ミリメートル |
焦点距離 (望遠側) | 400 ミリメートル |
種類 | 屈折式 |
付属機能、特徴 | 日本語取扱説明書、国内保証書、キャリングバック |
レンズ有効径 | 70 ミリメートル |
架台 | 経緯台式 |
電池付属 | いいえ |
梱包サイズ | 46 x 35 x 17 cm; 3 kg |
【国内正規品】 CELESTRON 天体望遠鏡 トラベルスコープ70 屈折式 経緯台 口径70mm焦点距離400mm CE21035
ブランド | セレストロン |
対物レンズの直径 | 70 ミリメートル |
望遠鏡マウントの説明 | 経緯台式 |
商品の重量 | 3 kg |
この商品について
- 焦点距離:400mm
- 有効径:70mm
- 対物レンズ:フーリーコート
- 倍率:10㎜(40倍)・20㎜(20倍)
- ファインダー:5倍24mm
- 重量:約1.5kg
- 付属品:日本語取扱説明書、国内保証書、キャリングバック
- 集光力:肉眼の100倍
- 極限等級:11.7等級
- 分解能:1.17秒
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小型で持ち運びに便利
この望遠鏡にはリュック型のキャリングバックがついています。その中に望遠鏡の本体、接眼レンズ、小型三脚が収納でき、持ち運びに大変便利です。キャリングバックの中に望遠鏡や小型三脚を固定するベルトがついています。アウトドアやキャンプ、山などで持ち運びをしたいという方にもおすすめ。

月や星だけじゃない!昼間の景色も
月や星は当然見ることが可能です。さらに昼間の山や海などの景色も見ること可能です。70㎜大きなレンズで見ると明るく、またレンズのコーティングもしっかりしているのも特徴。
レンズが2個ついているので大きく見たい場合は10㎜のレンズ、ワイドで見たい場合は20㎜で見て頂けるとより楽しめます。
天体観測や普段の景色などいろいろな場所、用途でお使い頂けます。

付属の45°正立プリズムで操作も簡単
通常の天頂ミラーが付属でついている場合が多いのですがこの望遠鏡は45°成立プリズムがついている。
天頂ミラーは上下は成立像で見れますが左右は反転してしまいます。
操作においても左右反転していると右に動かしたい時に逆に動かす必要があり、対象物を見失う原因にもなってしまうが、
正立プリズムは、上下左右すべてが成立像で見れ、操作も動かしたい方向にそのまま動かしての操作の為、簡単で扱いやすい望遠鏡。
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商品の説明
商品紹介
世界最大の望遠鏡メーカー「セレストロン」社製のトラベルスコープ70は軽量でコンパクトな地上・天体兼用望遠鏡です。70mmの対物レンズには光の透過率を格段と向上させるフーリーコートを施し、肉眼の100倍もの光を集めるので明るくシャープな視界が広がります。月を観測してみると、表面のクレーターもくっきりと見ることができます。普段見ている月とは全く違う神秘的な一面を一度ご覧頂くことをお勧めします。正立プリズムが付属しており、像が反転せずに見えるので、風景を見たり、バードウォッチングにも最適です。付属のリュックに本体から三脚、接眼レンズ等付属品を全て収納しても重さは約1.5kg。小さなお子様でも持ち運べる手軽な望遠鏡をドライブやキャンプのお共にいかがでしょうか。
安全警告
天体望遠鏡で絶対に太陽を見ないでください。失明する恐れがあります。
ご注意(免責)>必ずお読みください
望遠鏡を倒さないようにご注意ください。破損するだけでなく、思わぬ怪我をすることがあります。
重要なお知らせ
安全上のお知らせ
天体望遠鏡で絶対に太陽を見ないでください。失明する恐れがあります。
ご注意(免責)> 必ずお読み下さい
望遠鏡を倒さないようにご注意ください。破損するだけでなく、思わぬ怪我をすることがあります。
イメージ付きのレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
それなら双眼鏡を買いなと言われそうですが。高倍率の天体望遠鏡が欲しいんですよ。
これは鏡筒はまだしも、ファインダーと三脚はなんとかしてくれって言う作りです。
旅先で壊れても無くしても惜しくはないと言う発想でしょうか。
バッグはとても気に入りました。
南の空を眺めて過ごせる望遠鏡です。
付属の三脚は華奢で使えないので、ポタ赤に載せて天体写真を撮っている三脚を使用することにしました。
ファインダーもイマイチ使えないので、40年前?購入したSELESTORON製C11(28cm)シュミット・カセグレンは10年前新築した自宅からは北極星が見えないし、セットするのには全重量100kg近いので倉庫に眠ったままになっていたのを使用することに決めました。
到着したトラベルスコープ70は厳重に梱包されており、箱から部品を1点ずつ取り出して、最後に70mmの望遠鏡を取り出したときは、わずか70mmで天体が見えるのか?不安が先に立ちましたが、気を入れなおして自分用に大改造を決めました。
まずトラベルスコープ70鏡筒の後、アイピース側のプラスネジ3本を外して、鏡筒本体とアイピース側を分解すると鏡筒内部は黒く塗られて乱反射を抑えられ、鏡筒はアルミ製でしっかりしており、よく見えそうな期待にワクワクし始めました。
ファインダー締め付けネジを外して、同じ場所に4.2mmのドリルで穴を開け、ついでに三脚と接続するベースも外して12mm後ろに4,2mmで穴を開けて作業は終了です。
穴を開けるところには、鏡筒内部にガムテープを3重に緩く貼り付けてキリコ対策を事前にしておきます。
C11ファインダーを取り付けるのには4×40ボルト2本、ナット6本、板ワッシャー8枚準備して作業に取り掛かります。4×40ボルトに板ワッシャーを入れて鏡筒の内側から外に出し、出たネジ山に板ワッシャーを入れてナットでシッカリ締め上げます。
適当な場所にナットをねじ込み、板ワッシャーを入れてファインダーをセット後、板ワッシャーにナットを仮締めする訳ですが、左右同一高さにして上側のナットを締め付けて、ファインダーのセットは終了です。
尚、ファインダーは7×50です。
次に三脚に締め付けるベースは、内側から外したボルトを外に出し、ベースをネジに合わせて前後刈締め後、本締めします。
何故このように後ろに下げたのかはデジカメで撮ったり、デジタルアイピースをセットして撮影する場合、少しでもセンターを確保したかったのでこのようにしました。
望遠鏡とファインダーの調整は、私は約10km離れた鉄塔の突端を望遠鏡のセンターに入れ、同じ場所の真中の円にファインダーを合わせたら改造は終了しました。
意外と簡単でしょう?
手始めに南の空に輝いている土星を観測してみました。
ファインダーの真中の円に星を入れて、付属アイピースの20mmをセットして眺めますと輪が見えない、ピンが甘いのでしっかりピンを合わせますと衛星が2個見え、あれ?これは木星やと、もっとクッキリ見たいのでPENTAX・O-9に交換後ピンを合わせて見ますと衛星が2個見えます、間違いなく木星でした。
C-11では衛星は4~6個見えていたから、わずか7cmのファインダーみたいな望遠鏡で2個見えたら大満足です。
次回はNIKON・O-7で見たいです。
三脚はVelbon・Mark7で搭載重量は6kg、プロ用のアルミ三脚で、ポタ赤の搭載重量は5kgですから十分余裕があり、足は2段以上伸ばしません。
使っている三脚は、以前中判カメラを乗せるのに使っていたもので、三脚の重量は5kgオーバーですから、ブレは殆どありません。
取敢えず携帯で複数枚撮りましたが、ISO感度の調整が出来ないので全部真っ黒、デジカメ用のチューブが到着したら
撮って投稿しますね。
写真の左側はトラベルスコープ70、右側は7×50ファインダーで、ポタ赤に載せています。
8月21日は満天の星空で、これまで改良してきたのが使えるか試してみました。
木星をNikon・O-7で見ますと衛星が左側は1列に並んで3個見え、木星の右側に1個見えました。
前回は、アイピース側が重かったので、今回は望遠鏡のセンターを80mmアイピース側に下げたところ、頭が少し重いけど、今度カメラを取り付けたり、CCDカメラを取り付けた場合アイピース側が重くなりますから、後40mm下げられるように1/4タップを開けています。
右の写真の鏡筒を締めているボルト間は45mmです。締め付けセンターから自由雲台まで100mmあり、その後ろ40mmにもタップを切っています。
ここでトラベルスコープ70で使用するアイピースの倍率を計算してみましょう。
付属の20mmは、焦点距離400mmですから【400÷20=20倍】10mmでは【400÷10=40倍】私が見た7mmは【400÷7=57倍】5mmでは【400÷5=80倍】になり、トラベルスコープ70では、最高倍率100倍以下で見た方が画像が暗くならずに星雲や星団が快適に見られます。
9月19日に撮った木星で衛星が2個みえ、撮ったカメラはペンタのK-3で、露光時間は15秒です。
Ⅰ万円弱でこれだけ見えたら、これ以上の贅沢は言えません。

南の空を眺めて過ごせる望遠鏡です。
付属の三脚は華奢で使えないので、ポタ赤に載せて天体写真を撮っている三脚を使用することにしました。
ファインダーもイマイチ使えないので、40年前?購入したSELESTORON製C11(28cm)シュミット・カセグレンは10年前新築した自宅からは北極星が見えないし、セットするのには全重量100kg近いので倉庫に眠ったままになっていたのを使用することに決めました。
到着したトラベルスコープ70は厳重に梱包されており、箱から部品を1点ずつ取り出して、最後に70mmの望遠鏡を取り出したときは、わずか70mmで天体が見えるのか?不安が先に立ちましたが、気を入れなおして自分用に大改造を決めました。
まずトラベルスコープ70鏡筒の後、アイピース側のプラスネジ3本を外して、鏡筒本体とアイピース側を分解すると鏡筒内部は黒く塗られて乱反射を抑えられ、鏡筒はアルミ製でしっかりしており、よく見えそうな期待にワクワクし始めました。
ファインダー締め付けネジを外して、同じ場所に4.2mmのドリルで穴を開け、ついでに三脚と接続するベースも外して12mm後ろに4,2mmで穴を開けて作業は終了です。
穴を開けるところには、鏡筒内部にガムテープを3重に緩く貼り付けてキリコ対策を事前にしておきます。
C11ファインダーを取り付けるのには4×40ボルト2本、ナット6本、板ワッシャー8枚準備して作業に取り掛かります。4×40ボルトに板ワッシャーを入れて鏡筒の内側から外に出し、出たネジ山に板ワッシャーを入れてナットでシッカリ締め上げます。
適当な場所にナットをねじ込み、板ワッシャーを入れてファインダーをセット後、板ワッシャーにナットを仮締めする訳ですが、左右同一高さにして上側のナットを締め付けて、ファインダーのセットは終了です。
尚、ファインダーは7×50です。
次に三脚に締め付けるベースは、内側から外したボルトを外に出し、ベースをネジに合わせて前後刈締め後、本締めします。
何故このように後ろに下げたのかはデジカメで撮ったり、デジタルアイピースをセットして撮影する場合、少しでもセンターを確保したかったのでこのようにしました。
望遠鏡とファインダーの調整は、私は約10km離れた鉄塔の突端を望遠鏡のセンターに入れ、同じ場所の真中の円にファインダーを合わせたら改造は終了しました。
意外と簡単でしょう?
手始めに南の空に輝いている土星を観測してみました。
ファインダーの真中の円に星を入れて、付属アイピースの20mmをセットして眺めますと輪が見えない、ピンが甘いのでしっかりピンを合わせますと衛星が2個見え、あれ?これは木星やと、もっとクッキリ見たいのでPENTAX・O-9に交換後ピンを合わせて見ますと衛星が2個見えます、間違いなく木星でした。
C-11では衛星は4~6個見えていたから、わずか7cmのファインダーみたいな望遠鏡で2個見えたら大満足です。
次回はNIKON・O-7で見たいです。
三脚はVelbon・Mark7で搭載重量は6kg、プロ用のアルミ三脚で、ポタ赤の搭載重量は5kgですから十分余裕があり、足は2段以上伸ばしません。
使っている三脚は、以前中判カメラを乗せるのに使っていたもので、三脚の重量は5kgオーバーですから、ブレは殆どありません。
取敢えず携帯で複数枚撮りましたが、ISO感度の調整が出来ないので全部真っ黒、デジカメ用のチューブが到着したら
撮って投稿しますね。
写真の左側はトラベルスコープ70、右側は7×50ファインダーで、ポタ赤に載せています。
8月21日は満天の星空で、これまで改良してきたのが使えるか試してみました。
木星をNikon・O-7で見ますと衛星が左側は1列に並んで3個見え、木星の右側に1個見えました。
前回は、アイピース側が重かったので、今回は望遠鏡のセンターを80mmアイピース側に下げたところ、頭が少し重いけど、今度カメラを取り付けたり、CCDカメラを取り付けた場合アイピース側が重くなりますから、後40mm下げられるように1/4タップを開けています。
右の写真の鏡筒を締めているボルト間は45mmです。締め付けセンターから自由雲台まで100mmあり、その後ろ40mmにもタップを切っています。
ここでトラベルスコープ70で使用するアイピースの倍率を計算してみましょう。
付属の20mmは、焦点距離400mmですから【400÷20=20倍】10mmでは【400÷10=40倍】私が見た7mmは【400÷7=57倍】5mmでは【400÷5=80倍】になり、トラベルスコープ70では、最高倍率100倍以下で見た方が画像が暗くならずに星雲や星団が快適に見られます。
9月19日に撮った木星で衛星が2個みえ、撮ったカメラはペンタのK-3で、露光時間は15秒です。
Ⅰ万円弱でこれだけ見えたら、これ以上の贅沢は言えません。





追記:その後、手持ち一眼レフに接続出来るM42アダプターを購入して月の写真撮影には成功。ネジ山2つ分しか噛まないのはこころもと無いがカメラボディーとの距離的な限界かもしれない。望遠鏡ファインダーの調整をしていないので(正確には出来そうもない)、木星や土星はまだ見ていない。ベランダからは建物や樹木で画角が限定されるので、近くの広場や公園に持ち出すには軽量、コンパクトさがとても助かっている。
カメラをくっつけてとりました。携帯セットするためのを購入してませんでしたので💦追加で買おうと思います。
コンパクトにバックに入るのがいいですね。綺麗でした…

カメラをくっつけてとりました。携帯セットするためのを購入してませんでしたので💦追加で買おうと思います。
コンパクトにバックに入るのがいいですね。綺麗でした…

眼視で見る限り、高倍率にしない限りは青ハロも気にならないんじゃないかな。
満月近い月の縁を良く見ると若干青波長のピントずれが分かる感じですかね。
あと軽いのもいいですね。
ファインダーはとっとと取っ払って、ダットサイトレール取り付けてエアガン用ではありますけど取り付けてます。ふつーに使えます。
三脚?届いて初日に組み立て(というのか?)したら壊れました。もともと使用予定はなかったので問題ないのですが、
付属のリュックの領域半分余ることに
アポクロの 70mmには無論及びませんけれど、軽さもあいまってちょい見には十分すぎると思います。
モノ的に高倍率には耐えられないと思ってますのでそのあたりは確認してません。