【手づくり江戸硝子】 ビールを注ぐと富士山が現れる! 田島硝子 富士山 宝永グラス ペア 木箱付 さくら色+さくら色
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味わい深い「宝永火口」のくぼみと「富士さくら」の切子を施したグラス。日本の象徴 富士山をよりリアルに仕上げております。 戸時代中期1707年(宝永4年)の大噴火で誕生した宝永山。その大きな火口-宝永火口-を摸したくぼみをこしらえました。くぼみはグラスを持ちやすいように親指がちょうど収まるようにデザインしております。 富士桜(別名:マメサクラ)は、富士山やその山麓に自生する品種で、花弁は五枚一重になっております。富士山と同じく日本の象徴ともいえる富士桜を一枚ずつ丁寧に切子で仕上げました。切子はグラスを持つ際に滑り止めにもなります。 1956年(昭和31年)に田嶌松太郎氏が東京都江東区に硝子食器製造工場として創業した「田島硝子株式会社」。1962年(昭和37年)に現在の江戸川区松江に自社工場を設立し、業務用のタンブラーやワイングラス等を作り始めて以降、半世紀にわたり時代に合ったガラス製品を一つ一つ熟練した職人の手づくりで丁寧につくり続けている江戸切子メーカーです。長年培われてきた製品開発力や技術力を礎に、 日本の手づくりガラスの魅力と文化を未来に継承されています。 デザイナーや他工房への硝子生地の供給を含め、様々なものづくりに貢献しており、第三回東京都チャレンジ大賞も受賞しました。 硝子素材を熟知したメーカーならではの技をどうぞお楽しみください。