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シャトー・ラ・ルーヴィエール ブラン [2009]
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<シャトー情報> 面積:15ha 平均樹齢:20~22年 ブレンド比率:ソーヴィニョン・ブラン85%、セミヨン15% 密植度:6500~8500本/ha 育て方:発酵は樽(50%が新樽)の中で起こり、撹拌しながら澱の上に 12ヵ月間寝かされる。 清澄処理も濾過処理も行われる。 現在の格付けの評価:メドックの第四級に相当する品質 飲み頃の続く期間:ヴィンテージにより2~6年
<一般的な評価> 格付けされてはいないが、レオニャンのラ・ルヴィエールは今、多くの 格付けものよりも優れたワインをつくっている。 特に最近のヴィンテージの品質は、メドックの第四級シャトーに 匹敵するものがある。 経営者のアンドレ・リュルトンが1965年にシャトーを入手してから、この、 オー=バイイとカルボニューの間というまたとない立地のシャトーを徹底的に改革したのだ。 力が入れられたのはすぐ飲めるワインづくりだが、凝縮した、新鮮な、 純粋なワインをつくることも心がけられ、リュルトンはそのすべてをやってのけた。 ここの赤ワインは白の輝かしさに比べて劣る、と言われたのは昔なら真実だが、 1980年代半ばからは違う。どちらも秀逸なワインになった。 その上、ラ・ルヴィエールはいまだに不当に過小評価されているから、 買う方としては、グラーヴの名高いシャトーの多くのワインに匹敵する、 質のよいおいしいワインを手に入れるチャンスがあるということだ。
講談社 『BORDEAUX ボルドー 第3版』より抜粋。
<パーカーポイント 87点> いつものように、刈り取ったばかりの新鮮な干草、ピリッとしたレモンと オレンジマーマレードの混ざり合ったノートの美味しい白ワインだ。 トーストしたオークのタッチが感じられる。
予想される飲み頃 2012~2020年
Wine Advocate #199 (2012-02-29)より抜粋。
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種類 白ワイン 格付 A.O.C. ペサック・レオニャン 生産地 フランス/ボルドー/ペサック・レオニャン 品種 セミヨン、ソーヴィニヨン・ブラン 味わい 辛口 容量 750ml キャップ スクリューキャップ