真田紐 6号 (巾 約20mm ) (長さ/1m単位 切売り ) (黄色)
シェア:
さらに安い価格を見つけられた場合は、当サイトまでお知らせください。お客様からの情報を参考にして、さらにリーズナブルな価格でご提供できるよう努力します。
Fields with an asterisk * are required
信濃国 上田城主、 真田昌幸 と、その子 幸村 が、 関が原の戦いで西軍が敗れた事により、 上田城を明渡し、紀州高野山の麓に幽閉された際、 来たる大阪夏の陣への奮戦に備えるまでの間、 内職で織ったのが 『真田紐』とされています。 従来、上田の地で作られていた“紬”の技法を取り入れ、 平紐として完成したのがこの『真田紐』です。 当時、木綿のカッチリした風合いは、刀の柄を巻くのに重宝がられ、 幅広く利用されました。 現品は、より改良を重ね、 化繊素材で袋織 にすることにより、 よりしなやかさ強度を増し、使いやすい品となっています。 その昔は、刀の柄を巻いたり、下駄スケートの紐、としても用いられていた『真田紐』。 細いものは色を組み合わせてコースターやテーブルクロスの素材としてもお楽しみ頂けます。 その他、ブックエンド・木箱や荷物の紐・太いものは着物の下紐や帯として・・・・etc 様々な使い方を、お楽しみ下さい。 ■素材:化繊 ■サイズ: 幅 約20mm、 長さ:1m単位の切売り。 ※『ワラーチ』作成でご希望の場合、両足分で 約3m 程度必要です。 ★色: 紺色 ・ エンジ色 ・ 黄色 ※その他、同じ巾で、長さ2.1mの品 【真田紐6号(巾約20mm罰長さ約2.1m)/702円) と、 4号(巾 約13mm)、15号(巾 約40mm)、20号(巾 約55mm)の切売り もございます。