中村銅器製作所/アルミ特製両手シチュー鍋蓋 18cm プロも愛用！こだわりのアルミ製シチュー鍋

キッチンの定番アイテムの中でも、使用頻度が高い両手鍋ではないでしょうか。たくさんある両手鍋の中でもおすすめしたいのが、東京の下町は足立区で80年以上に渡って鍋を作り続ける中村銅器製作所の「アルミ特製両手シチュー鍋」。こちらの蓋はその鍋にあわせて作られたもの。職人が1点ずつ作る丈夫で扱いやすい一品です。

軽いから、調理中も洗う時も負担が少なく楽

茹でた野菜や麺類の湯切り、作ったソースの移し替えをする時、鍋が重いとちょっと不便を感じます。その点でもアルミは、金属の中で軽さを誇る素材だから優秀。軽いから、調理中も洗う時も負担が少なく楽ですよ。

職人が1点ずつ作っているから、丈夫で長持ちする

熱伝導が高く、軽いアルミにも弱点があります。それは、柔らかさです。特徴的な槌目には、見た目の美しさ以上にこの弱点をカバーする役割があります。

一打ずつ打ち込みを行うことで、金属自体の強度が上がる特性を活かした手法は、日本伝統のもの。最近では槌目の模様を「型」を使って再現した安価なアルミ鍋も見かけますが、当然、この方法では金属の強度は上がりません。

中村銅器製作所では職人が一つずつ槌目を入れて丁寧に作っているので、アルミだけれど丈夫。毎日使っても長持ちします。

両手鍋と蓋は2サイズ

行平鍋は用途に合わせて選びたい4種類のラインナップ。鍋蓋は、各鍋のサイズごとにぴたっと収まりが良い大きさでご用意しています。

シチュー鍋は、18cmと21cmの2種類をご用意しています。

18cmは高さが9.7cmほどあり、2-3人分のシチューやカレー、煮物作りに。

21cmはひとまわり大きめなので、4−5人の料理やお蕎麦を茹でたりするのにもぴったりです。

「アルミ特製行平鍋」は機能性も高ければ、素材の美しさが際立つ佇まいでキッチンに立つ気分も高めてくれます。手を抜かずに作られているのに、価格はお手頃というのも嬉しいところ。お料理好きという方はもちろん、これから挑戦してみるという方にもおすすめしたい定番道具です。

ご注文前にご確認ください

写真はアルミ特製打出し蓋 18cm

1点ずつ手作りしているため、制作の過程でできた黒い部分や、引っかき傷などがあることがございます。製品の特性として予めご了承ください。

また、鍋をご使用後は上の画像のように黒くなる場合があります。こちらは製品の特性ですのでご了承ください。調理後はなるべく早く洗い、よく乾燥させ、水気を残さないことが長持ちの秘訣です。