小さい赤ちゃんから鼻がうまくちーんできない、３歳頃まで最高に使える。
本当にスッキリする。なんなら大人も使える。ただ掃除が少し面倒…
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日本の中小企業
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イメージ付きのレビュー
最近ようやく使い慣れてきて、子供もいやがらなくなりました。
最初はなかなか ちゃんと動かせなかったり子供が嫌がったりして大変でした。最初に困ったのは全く吸い込まないことが有ること。モーターが唸る音はするけれど、コップに水を入れてノズルを突っ込んでも水が一向に減らない。原因は2つあって1つは空気漏れでパッキンがずれていたりする場合で、これは直感的にすぐわかる。もう一つが分かりにくくて蓋にあるオーバーフロー弁が上がった状態で引っかかり安全機構が誤作動している場合。（写真添付参照）唐突に発生して分解しても異常なく見えるので気づくまでかなり戸惑いました。オーバーフロー弁を指で落としてやればちゃんとなおります。次に困ったのが吸い込み威力が足りないこと。説明書にも買いてあったのだけれど、連続的に吸い込む威力は弱くてノズルを摘んでホース内を真空にして一気にノズルを離すことで真空の気圧差で鼻水を引っ張ってくるのが正しいやり方みたい。子供が嫌がること前者の2つは仕組みさえ知ればどうでもなるけれど、子供が嫌がるのはかなり難関。物心を付き始めると泣いて嫌がったり本体を押し倒したりホースを絡め取ろうとしたりして全力で抵抗してきます。で、自分で試してみると、いろんなことが発見できたので、ぜひ最初に子供に試す前に自分でためした方がいいです。試して気づいたこと鼻水取りは上手にやらないとかなり痛い。上手にやってもまぁまぁ痛い。ズバズバと気持ちよさそうに取れるので、何故こんなに嫌がるんだろう？と思っていたけれど、見た目では想像できない痛みがありました。痛い。（特にノズルを左右に倒したときは鼻の穴に鉄棒でも突っ込まれたような痛みが走るので、左右に倒すのはごく優しく最小限に留める。鼻水が引っかかるとくっついて流れてくるので鼻水を吸い始めるとまっすぐに戻す）鼻水を吸い込む時間は連続2秒程度に留める。（ホースを真空状態にする必要があるのでノズルをつまんだりはなしたりして、断続的にやってやらないといつまでたっても吸えない。）掛け声をして吸い始めるタイミングが子供がわかるようにする。（吸い初めが痛いのでタイミングがわからないと子供は怖い。うちではアーンパンチ の掛け声、 パのタイミングで離す）鼻の穴を交互に行う。（奥の方に有る鼻水は取りにくいけれど、ほっておくと自然と落ちてくるので、交互にやれば右の穴をやっている最中に左の鼻水が落ちてくる。）終わりどころを知る。（半端にやると鼻水が喉の方に流れて逆に苦しくなる。けれどすべて取ろうとするとノズルに反応して鼻水が出てくるので永久に終わらなくなる。溜まっている分をしっかり取って程々で止める）子供にやっている意義を伝える。（やる前とやるあとで鼻で息を吸わせて異物が出ていった感覚を体験させる。鼻水の溜まったボトルを見せてバイキンを倒した達成感を味合わせる。）などなどやってようやく最近は二人共、自分から鼻を吸って って言ってくるようになりました。
