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Fate/Apocrypha vol.3「聖人の凱旋」【書籍】
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登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 製品サイズ : 19 x 13.21 x 3.61 cm; 440 g
- 発売日 : 2013/12/31
- メーカー : TYPE-MOONBOOKS
- 製造元リファレンス : unknown
- ASIN : B01CG77426
- Amazon 売れ筋ランキング: - 4,309位PCソフト (PCソフトの売れ筋ランキングを見る)
- - 841位PCゲーム (PCソフト)
- カスタマーレビュー:
商品の説明
“赤"のバーサーカーが引き起こした混乱に乗じて、まんまと大聖杯を強奪したシロウ・コトミネ。
“黒"のランサーとマスターであるダーニックを返り討ちにしたシロウは、執拗に彼を追跡していたルーラー、ジャンヌ・ダルクと遂に相対する。
第三次聖杯戦争において召喚されたサーヴァント、ルーラー。
それがシロウ神父の正体だった。
大聖杯による世界の救済を謳うシロウは、聖杯大戦の調和を願うジャンヌ・ダルクと真っ向から対立する。
かつて奇跡の象徴として人々から敬愛された少年と少女は、ここに新たな聖杯大戦を勃発させる。
一方、戦場となることを免れたトゥリファスにも不穏な空気が漂っていた。
“黒"のアサシンが魔術師たちを始末し、聖杯を獲るべくマスターの始末に動き出したのだ。
かつて名も無きホムンクルスであった少年、ジーク。
“竜ごろし"に変身する度に己の生命が削られていくのを知りながら、彼もまたサーヴァントとして聖杯を巡る苛烈な争いに身を投じることを決意する。
【商品概要】
・著者:東出祐一郎
・イラスト:近衛乙嗣
・サイズ:四六判
・公式サイト:http://typemoon.com/
(C)TYPE-MOON
メーカーによる説明
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---|---|---|---|---|---|---|
Fate/Apocrypha vol.1「外典:聖杯大戦」 | Fate/Apocrypha vol.2「黒の輪舞/赤の祭典」 | Fate/Apocrypha vol.3「聖人の凱旋」 | Fate/Apocrypha vol.4「熾天の杯」 | Fate/Apocrypha vol.5「邪竜と聖女」 | Fate/Apocrypha material | |
カスタマーレビュー |
5つ星のうち3.2
20
|
5つ星のうち3.5
18
|
5つ星のうち3.1
22
|
5つ星のうち4.1
16
|
5つ星のうち3.3
38
|
5つ星のうち4.7
49
|
価格 | ¥940¥940 | ¥767¥767 | ¥808¥808 | ¥885¥885 | ¥880¥880 | ¥2,035¥2,035 |
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上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2017年2月26日に日本でレビュー済み
版: vol.3Amazonで購入
迫る意外な第三勢力の力が興味深かった。そして再び決戦が始まる。
2017年8月28日に日本でレビュー済み
版: vol.3
これは単純に私の読解力がないからかもしれないのですが、
あまりにもアストルフォ周りで追いつけないことが多すぎて…
・ジーク君に肩入れする理由
「助けたいから助けた!」とか言われても、
私みたいな読者は「お、おう」としか言えないです
一巻からこんな調子なので、その後の場面でもどこかしこりなようなものが
主人公を助ける理由付けが少々無茶があるのでは…
・アストルフォがあまりにもコロコロ態度が変わるので、
「それは筋が通らないだろ」と思ってしまうところが…
アストルフォがホムンクルス解放の際に、黒の陣営を敵視しているような場面があるのですが、
いやあなたジーク君と会う前とか、なんにも考えずにその人たちから魔力を吸ってたじゃないですか…
あまりにも虫が良すぎるでしょ、それは…
・「この戦いがぼくの使命」という割にあっさりと陣営を裏切るアストルフォ
確かにセレニケさんがあれだったとはいえ、「戦いが使命」とまで言ってたのに
そんなにコロコロ裏切られても…
うーん、読者には「感情移入型」と「客観視型」があるといいますが
この作品は「感情移入型」の私にはどうにも?なことが多いです。
アストルフォはこういうキャラ!と考えればいいのでしょうけど、
私からしてみれば、自分勝手で筋が通らないキャラです。
ほかのキャラはちゃんとした筋が通っていて納得できるのですが、
どうもジャンヌとこのキャラだけは私は理解できないです。
あまりにもアストルフォ周りで追いつけないことが多すぎて…
・ジーク君に肩入れする理由
「助けたいから助けた!」とか言われても、
私みたいな読者は「お、おう」としか言えないです
一巻からこんな調子なので、その後の場面でもどこかしこりなようなものが
主人公を助ける理由付けが少々無茶があるのでは…
・アストルフォがあまりにもコロコロ態度が変わるので、
「それは筋が通らないだろ」と思ってしまうところが…
アストルフォがホムンクルス解放の際に、黒の陣営を敵視しているような場面があるのですが、
いやあなたジーク君と会う前とか、なんにも考えずにその人たちから魔力を吸ってたじゃないですか…
あまりにも虫が良すぎるでしょ、それは…
・「この戦いがぼくの使命」という割にあっさりと陣営を裏切るアストルフォ
確かにセレニケさんがあれだったとはいえ、「戦いが使命」とまで言ってたのに
そんなにコロコロ裏切られても…
うーん、読者には「感情移入型」と「客観視型」があるといいますが
この作品は「感情移入型」の私にはどうにも?なことが多いです。
アストルフォはこういうキャラ!と考えればいいのでしょうけど、
私からしてみれば、自分勝手で筋が通らないキャラです。
ほかのキャラはちゃんとした筋が通っていて納得できるのですが、
どうもジャンヌとこのキャラだけは私は理解できないです。
2014年1月5日に日本でレビュー済み
微妙です
ひどいです
一巻から引き続きになりますが
キャラに魅力を感じない、キャラが立ってない、キャラが薄い
安易で捻りもない他作品の引用が苛立たしい、文章のレベルが低い
パロディじみたキャラクターがうざったい
シナリオ全体を通してイマイチ盛り上がらない
単語選びが悪い、ルビの振り方にセンスがない、宝具のネーミングセンスが最悪
盛り上げもせずに淡々と流れるだけの宝具の数々
巧く出来ないクセに他作品の文章を真似ようとしてレベルがさらに落ちている
ニワカ剥きだしの様相でこれまでの作品の設定をモノローグで解説してしまう
「そこは違うだろ」と思えてならない箇所が多い、総じて下手
ここまでが二巻まで読んだ時点で感じたマイナスな点なのですが
三巻でもおおよそこれらは引き継がれてしまっています。
本作においてはパロディや過去作の展開をなぞったり、セリフや文の引用など既読者へのアピールが多すぎなぐらいに
行われるのですが、その一方でファンなら知ってて当然の知識解説をくどいぐらいに入れておりひどくアンバランスに感じました。
さらにパロディ関係はあまりにも乱発されるために食傷気味になってしまいます。
パロディ自体が悪いとは言いませんが地金として「面白さ」を作った上でアクセント程度に入れるぐらいの
案配で行えていないのでひたすら上滑りするだけの空回りな文章となってしまってるいるように感じました。
設定の練りこみの甘さもつよく感じました、設定の中身を考えずに安易に決めてしまっているように感じます
ごり押し気味でライター自身ももてあまし気味なのでは?と思えてならないアストルフォとジャンヌ
そして生まれたてで個性のないジーク、これがメインキャラとなると頭をかかえたくなります
さんざん貶めましたが最期まで付き合うつもりです。
アマゾンでは2000円のようですがとらのあななどで買えば1300円
ですのでそちらで買ったほうが得です
ひどいです
一巻から引き続きになりますが
キャラに魅力を感じない、キャラが立ってない、キャラが薄い
安易で捻りもない他作品の引用が苛立たしい、文章のレベルが低い
パロディじみたキャラクターがうざったい
シナリオ全体を通してイマイチ盛り上がらない
単語選びが悪い、ルビの振り方にセンスがない、宝具のネーミングセンスが最悪
盛り上げもせずに淡々と流れるだけの宝具の数々
巧く出来ないクセに他作品の文章を真似ようとしてレベルがさらに落ちている
ニワカ剥きだしの様相でこれまでの作品の設定をモノローグで解説してしまう
「そこは違うだろ」と思えてならない箇所が多い、総じて下手
ここまでが二巻まで読んだ時点で感じたマイナスな点なのですが
三巻でもおおよそこれらは引き継がれてしまっています。
本作においてはパロディや過去作の展開をなぞったり、セリフや文の引用など既読者へのアピールが多すぎなぐらいに
行われるのですが、その一方でファンなら知ってて当然の知識解説をくどいぐらいに入れておりひどくアンバランスに感じました。
さらにパロディ関係はあまりにも乱発されるために食傷気味になってしまいます。
パロディ自体が悪いとは言いませんが地金として「面白さ」を作った上でアクセント程度に入れるぐらいの
案配で行えていないのでひたすら上滑りするだけの空回りな文章となってしまってるいるように感じました。
設定の練りこみの甘さもつよく感じました、設定の中身を考えずに安易に決めてしまっているように感じます
ごり押し気味でライター自身ももてあまし気味なのでは?と思えてならないアストルフォとジャンヌ
そして生まれたてで個性のないジーク、これがメインキャラとなると頭をかかえたくなります
さんざん貶めましたが最期まで付き合うつもりです。
アマゾンでは2000円のようですがとらのあななどで買えば1300円
ですのでそちらで買ったほうが得です
2014年1月2日に日本でレビュー済み
1巻の発売から1年が経過し、作者の技量がどう向上しているか、楽しみであったが、それほど変化なく誤植の多い作品となっている。2巻みたいな人名のローマ字変換ミスは無かったがひどいです。Fateシリーズが好きな方々ならその辺は脳内で誤植を訂正してください。冒頭の口絵では黒のサーヴァントのステータスが公開されています。退場された方々もいるが、ライダーがかわいいので許してください。
内容は前巻から続く聖杯大戦の後半戦、裏切りあり、腹の探り合いありというFate独自の世界観が形成されていますが登場人物の中でマスターの人間味が所々出ています。ようやく個性が出始め物語は加速していきます。赤と黒の決戦への準備、シロウ・コトミネの策略、ジーク君の成長、ジャンヌダルクの赤面(ツンデレ?・お母さん的ポジション)黒のアサシンの欲望に忠実な暴走、え!まだいたのシェイクスピアと、盛りだくさん、作中では1日しか時間は進んでいません。
お約束ではあるが、型月作品の小ネタも複数ちりばめてあるが、ロード2世(ウェイバー君)のネタは設定や世界観を崩壊させる可能性があるため、深く考えないでください。
内容は前巻から続く聖杯大戦の後半戦、裏切りあり、腹の探り合いありというFate独自の世界観が形成されていますが登場人物の中でマスターの人間味が所々出ています。ようやく個性が出始め物語は加速していきます。赤と黒の決戦への準備、シロウ・コトミネの策略、ジーク君の成長、ジャンヌダルクの赤面(ツンデレ?・お母さん的ポジション)黒のアサシンの欲望に忠実な暴走、え!まだいたのシェイクスピアと、盛りだくさん、作中では1日しか時間は進んでいません。
お約束ではあるが、型月作品の小ネタも複数ちりばめてあるが、ロード2世(ウェイバー君)のネタは設定や世界観を崩壊させる可能性があるため、深く考えないでください。
2014年6月3日に日本でレビュー済み
自分の他のApocryphaレビューでは「お勧めです。面白い」しか言っていなかったので、
たまには具体的にどこが面白いと思ったのか書いてみますw
・人類(他者)救済という、これまでのFateでも重要な意味を持つテーマを再度掘り下げている点
SNやZeroにおいて、「誰かを救う」ことは士郎や切嗣の思想において大きな意味がありました。
士郎は道を志し未来を目指す時点で物語が終わり、切嗣は聖杯が汚染されていたことで道が絶たれたわけですが、
今回のシロウが目指していることは、士郎や切嗣が目指していた理想に近いのではないかと思います。
しかも、今回の聖杯は汚染されていないし、シロウ自身も目指した道の終着地点まで目前です。
士郎や切嗣が目指していたことを、彼なら達成できるのではないかとすら感じています。
だけど、一方でそんなことはありえない、というか物語としてあってはならないという思いもあり、
その読者の視点が、方法すら知らずに否定する赤のルーラーそのままという構図が面白い。
ジークがキーになりそうですが、どうなるか読めないです。
・聖杯戦争敗退後の葛藤・成長をストーリーに組み込めている点
これまでのFateはサバイバルだったため、基本的にマスター(サーヴァント)を失う=死or物語からの退場を意味していました。
もちろん主人公側の陣営では例外もありますが、脇役になるほどこの傾向は顕著だったと思います。
ですが、Apocryphaは2陣営に分かれての戦いであるため、パートナーを失うことは死に繋がりません。
そのため、ゴルドやカウレスのように敗退後も物語に関わり、成長していく姿を見ることができるのは、
これまでのFateには無かったことですし、面白い。ゴルドとか、今までのFateなら真っ先に死んでたはずですw
まあ、あっけなく死んだセレニケやロシェ、始まる前に終わってた赤のマスター勢も無常感があっていいですが。
上に挙げた2点の他にも、界離とモードレッドの願いや、アタランテとジャンヌの対立の行く末、
アキレウスとケイローンは?フィオレは?ジークは?アストルフォは?と興味が尽きない次第です。
全部書いてるとキリがないw
ですので、要約すると、「お勧めです。面白い」となるわけです。
是非読んで欲しいですね。
たまには具体的にどこが面白いと思ったのか書いてみますw
・人類(他者)救済という、これまでのFateでも重要な意味を持つテーマを再度掘り下げている点
SNやZeroにおいて、「誰かを救う」ことは士郎や切嗣の思想において大きな意味がありました。
士郎は道を志し未来を目指す時点で物語が終わり、切嗣は聖杯が汚染されていたことで道が絶たれたわけですが、
今回のシロウが目指していることは、士郎や切嗣が目指していた理想に近いのではないかと思います。
しかも、今回の聖杯は汚染されていないし、シロウ自身も目指した道の終着地点まで目前です。
士郎や切嗣が目指していたことを、彼なら達成できるのではないかとすら感じています。
だけど、一方でそんなことはありえない、というか物語としてあってはならないという思いもあり、
その読者の視点が、方法すら知らずに否定する赤のルーラーそのままという構図が面白い。
ジークがキーになりそうですが、どうなるか読めないです。
・聖杯戦争敗退後の葛藤・成長をストーリーに組み込めている点
これまでのFateはサバイバルだったため、基本的にマスター(サーヴァント)を失う=死or物語からの退場を意味していました。
もちろん主人公側の陣営では例外もありますが、脇役になるほどこの傾向は顕著だったと思います。
ですが、Apocryphaは2陣営に分かれての戦いであるため、パートナーを失うことは死に繋がりません。
そのため、ゴルドやカウレスのように敗退後も物語に関わり、成長していく姿を見ることができるのは、
これまでのFateには無かったことですし、面白い。ゴルドとか、今までのFateなら真っ先に死んでたはずですw
まあ、あっけなく死んだセレニケやロシェ、始まる前に終わってた赤のマスター勢も無常感があっていいですが。
上に挙げた2点の他にも、界離とモードレッドの願いや、アタランテとジャンヌの対立の行く末、
アキレウスとケイローンは?フィオレは?ジークは?アストルフォは?と興味が尽きない次第です。
全部書いてるとキリがないw
ですので、要約すると、「お勧めです。面白い」となるわけです。
是非読んで欲しいですね。
2017年9月26日に日本でレビュー済み
版: vol.3
普通に読みづらいです。作者の趣味なのか、前巻より依然として変な文飾にこだわるところや、状況の説明にしても詳細ではないので今どのキャラが何をしてるのかなど不明瞭です。とくに各陣営のキャラ名を真名で呼ばずいちいちクラス名で表記するところなど、一体誰が誰なのか混乱してかえって頭痛がしてきます。アストルフォの動機づけに関しても”ただなんとなくそうするだけ”という漠然としたもので理解しがたいものがありました。これで1300円はいくら型月ブランドであろうと正直無理がある値段設定であると思います。少なくとも人に読ませることを想定した文章ではありません。商品以前の問題です。
2016年10月14日に日本でレビュー済み
この値段は何?
とらのあなで買えば、定価なんだが?
何でこんな事になってるの
とらのあなで買えば、定価なんだが?
何でこんな事になってるの