240mm
270mm
300mm
用途
相出刃をよりさらに薄く細くした包丁で、柳刃と出刃の中間の形状をしています。 魚をおろして切り身にするまでは便利ですが、頭を落としたり骨を切る場合は出刃包丁を使います。
選び方
最初の一本には堺で最も普及している白二鋼を使った「白鋼 霞研」をお勧めします。初心者から一流の料理人まで幅広くカバーできます。
忙しいお店には切れ味が長持ちする「青鋼 本霞」をどうぞ
特徴
切り身作業がメインの場合は切れ刃が刃幅の半分弱まで来ている方が使いやすいです。それよりも刃幅が狭い場合は強度がでますので、おろし作業と切り身の両方に使いやすいと思います。堺一文字光秀では、身卸包丁はある程度強度を持たせた作りをしています。
使用している青二鋼は炭素鋼にごく少量のタングステン(硬度に関与)・クロム(靱性に関与)・合金炭化物(硬度に関与)を加える事により刃に粘りが出てきます。それにより白二鋼より刃持ちが良く、長切れする包丁に仕上がります。 プロの料理人の中で少し良い物を使用したいと言う方がこの青二鋼シリーズの包丁を使われます。 炭素鋼なので非常に鋭い刃が付きますので切れ味は良いですが、水分や塩分がついたままですとサビます
白二鋼はプロの方も一番良く使われている和包丁の定番の鋼です。 この鋼は不純物をより取り除いた純度の高い鋼で、鋭く切れ込むのが特徴の包丁で青鋼と比べて研ぎ直しもしやすくコストパフォーマンスの高い包丁になります。 家庭用として少し良い包丁を使いたい方やプロの料理人の方が最初に持つことが多いのがこの白鋼霞研シリーズになります。 炭素鋼なので非常に鋭い刃が付きますので切れ味は良いですが、水分や塩分がついたままですとサビます。
堺一文字光秀 和包丁 ハガネ 刃が細身で薄い 身卸し出刃包丁 朴丸柄 白鋼霞研 240mm
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